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3.302019
3月度ミーティング
平成31年3月16日(土)
3月度ミーティングを開催しました。
1.MTで取得してほしいこと
なぜ事故が発生するか要因を追及をして何をすべきかを考える。
過去の事故をよく理解して再発防止に務める。
2.開会の言葉
全員で点呼時に行っている経営理念を唱和また強調項目も合わせて唱和
3.KYトレーニング(中交協とJAF資料による危険予知)
常に大丈夫だろうではなく、〜なもしれない運転をするように注意喚起、指導しました。
4.1、2月の重点活動反省と抱負 4月重点活動記入
*具体的な抱負を記入してもらうように指導しました。【挨拶】例)お客様より先に自ら率先して挨拶をします。
5.テキストによる講習【集中力について】
10項目を意識・理解してトラックの運転、リフト作業に取り組むように教育・指導しました。(10項目に付いては、別紙参考)
6.製品事故について
【クイックシャーッター部破損】【シャッター柱一部破損(シャッター開閉不可)】【製品転倒 72103-X1Y12(12×14箱)】ユニック車に車両接触】【製品に水濡れ】
7.JAF資料による危険予知トレーニング
カーブを曲がる時は、スローインファーストアウトをすること。カーブを曲がる時は左カーブの方が先が見にくいこと。
8.社内4S活動(リフト清掃・事務所1F、2F清掃・トイレ清掃)
担当範囲を決め終わった人はまだ終わっていない所の応援をしながら効率よく実施出来ました。
9.新入社員からの質疑応答
3人から入社後何か困りごと分からない事など何でも良いので質問してください。
10.点呼時についての連絡
終了点呼時にて【良かったこと、嬉しかったこと】を聞きます。これは、前向きに作業を行う事と良い事を共有したいとの思いから実施していきます。
11.プロドライバーとしての心構え
皆さんの思うプロドライバーとは何か?を聞いてみました。
安全、確実に荷物を運ぶこと。休まない。(健康管理ができること) 挨拶がしっかりできること。
何かトラブルがあっても臨機応変に対応できること。などの意見があがりました。
12.中村先生からの講義 (表情について)
人(顧客)と対話する中でただ話をする(報告・連絡・相談)のではなく、対話する人(顧客)は
話以外にも違う部分を見ています。それが表情です。人は対話する時にその人の表情も見ています。
表情もコミュニケーションの一つに含まれています。
13.リフト練習の反省 雨天時のリフト操作について(江崎より)
3人一組で行い撮影した動画を見ながら永田主任から指導をおこないました。
雨天時・リフトの爪が濡れた状態で製品を扱うときに急ブレーキを踏むとどのような現象・状況に
なるかを再現していただきました。天候が違えばリフトの運転も異なることを教育・指導しました。
14.社長より講話
会社に入社した時から客先から見ればプロドライバーです。(現場にでればプロドライバーです)
技術が無くてもプロ意識は何時からでも持てます、自分がどのようなプロドライバーになりたいか?
今、自分が提供できるサービスを行うことが大切です。自分が足りない部分は何かそれを改善・向上する
今の自分より高い目標を設定して下さい、プライベートでも必ず活きてきます。
15.4S活動
トラック洗車 2台(普段、洗車できない部分をします)
16.班員より話
前職は営業をしていたのですが上司に笑顔がないとよく言われました。テレビでいろいろな障害者の人が
コミュニケーションを取り合っているのを見ました。そこで学んだことは盲目の人でも表情は声でわかる。
顔が見えなくても表情は伝わる。そんなことを学び今でも心掛けています。
17.健康管理について(主任より)
入院中には会社にもお客さんにも多大な迷惑を掛けてしまい健康に仕事ができることのありがたみを痛感しました。同じ病室で寝たきりで声がでるだけの患者さんがいました。その人が『あー、うー』と声を発すると看護師が来て『トイレねー、おむつを替えよう』とか『喉が渇いたの水を飲もうねー』と話しかけるのです。私にはただの『あー、うー』にしか聞こえないのですが看護師には何を患者が要求しているかがわかることに凄いプロ意識を感じました。
18.班長からのお話
全員が独り立ちをしたら新入社員の歓迎会をしたいと思いますの是非、参加をお願いします。
先輩の普段、見れない姿や聞けない話や新入社員のいつもと違う新たな一面も見れると思います、楽しい歓迎会にしたいです。