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5.272020
「いかなるときでも おじぎはし足りないよりも し過ぎたほうがよい」
「いかなるときでも おじぎはし足りないよりも し過ぎたほうがよい」
(トルストイ 1828〜1910 ロシアの小説家)
お辞儀とは頭を下げて敬礼、あいさつすることですが、「お辞儀したりない」というのは浅いお辞儀であったり、短い、軽いお辞儀ということでしょうか。
そんなお辞儀からは、テキトウな印象を受けますし、あまり良くないイメージですね。
お辞儀しすぎるということは深くお辞儀するということだと思います。
深く、長い、そんなお辞儀から受けるイメージは感謝とか謙虚とか腰が低いイメージです。
要するに、世の中を渡る、世の中を社交(世間の中で人付き合いしていく、社会で交際)していくためには謙虚さや、腰が低い、頭が低い、謙遜といったものが大事だということです。
お辞儀のような金のかからない挨拶ひとつのことであっても高慢で不遜な態度といった印象を与えるよりも、いつどんな場面においてもおごり高ぶらずに控えめで素直な人物には誰もが好印象を受けます。
挨拶をするのは、人間同士の付き合いの基礎です。
ご近所の方と会釈交わすのも気持ちよいものです。
一人でも多くの人と良い人間関係を作ること。
これが人間として生まれて来た目的の一つです。
いつでも、誰でも、すぐにでも気持ちの良い挨拶は出来るものです。
常に気持ちの良い挨拶で、周りといい関係を築けるようにしていきたいですね。
私たちは、お客様とお客様の間に入らせていただきます。
現場サイドの良い人間関係を創るには先ずは挨拶からです。
気持ちの良い挨拶でお客様に貢献していきましょう!
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株式会社 テスコ
方喰 理将
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