アーカイブ:2020年 6月
-
「希望に生きる者はつねに若い」
「希望に生きる者はつねに若い」(三木清 1897〜1945 大正・昭和期の哲学者) 探求する心や意欲をもっていること、創造すること、好奇心をもつことなど・・・常に周りに視野を広げ希望を持って生きている人はいつでも若く輝いて見えるものです。
続きを読む -
「天才とは99パーセントの発汗であり残りの1パーセントが霊感である」
「天才とは99パーセントの発汗であり残りの1パーセントが霊感である」(エジソン 1847〜1931 アメリカの発明家) 天才というものは生まれついてのものなんかではありません。エジソンは天才・発明王として知られているが彼自身は自分を天才などと思っていませんでした。
続きを読む -
「三たび肱を折って良医と為る」
「三たび肱を折って良医と為る」(春秋左氏伝【しゅんじゅうさしでん】より) 肱(ひじ)=肘(ひじ)のことです。医術に優れた良い医者というものは、自分の肘を3回くらい折るような経験をしていて、自分で痛みや苦しさを知ることで初めて良医となれるのであるということです。
続きを読む -
「自分 自分 自分だよ」
「自分 自分 自分だよ」(大谷 てつじょう) どこまでいっても自分次第です。 自分を大切にする。自分の命はご先祖様が命がけでつないでくれた命です。それを大切にしないというのは、今までの命を無駄にすることになります。
続きを読む -
「声無きに聴き 形無きに視る」
「声無きに聴き 形無きに視る」(礼記より) 「礼記(らいき)」と読みます。儒教の経典である五経の一つです。 元々は親孝行のあるべき姿、親孝行の心得について書かれたものです。
続きを読む -
「天才はすなわち忍耐である」
「天才はすなわち忍耐である」(ピュフォン 1707〜1788 フランスの博物学者) ビュフォンは自然科学や博物学の分野の発展において多大な影響を与えた偉大な人物であるが、幼少期から天才であったというわけではなく、普通の人、いわゆる凡人でした。
続きを読む -
問題が膨らむ理由は【認識のギャップ】
問題が膨らむ理由は【認識のギャップ】 問題が起こったとき、大問題となる理由は、「認識のギャップ」です。 問題が大きくなる時は相手が怒っているよりも、自分はその問題を問題として認識していない場合が多いものです。
続きを読む