アーカイブ:2020年 8月

  1. 「成長するには先ず気づくこと」

    「成長するには先ず気づくこと」成長するためには、気づきが必要です。変化をつくりだすためには問題を感じなければいけません。問題を感じなければ、変化はありません。問題を感じるのは感性ですので、今を生き抜くためには、感性を磨く必要があるのです。

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  2. 8月度ミーティング

    令和2年8月16日(日)8月度ミーティングを開催しました。コロナウイルス対策もだいぶ板についてきました。今月もお客様により役に立てる会社、みんなが豊かになっていけるよう頑張ります。

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  3. 「現在から未来は生れ落ちる」

    「現在から未来は生れ落ちる」(ヴォルテール 1694〜1778 フランスの作家、思想家)その通りなのですが、現在が未来を作っていると考えた方が良いと思います。この自覚こそが大切なのです。どんな未来にするのかを、今、しっかりと考えて、計画を立てて実行する。

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  4. 「僕の前に道はない 僕の後ろには道は出来る」

    「僕の前に道はない 僕の後ろには道は出来る」(高村幸太郎 1883〜1956 大正 昭和期の彫刻家 詩人)自らの進む道は自分の力で切りひらいていくのだ。その歩みが「人生」という一本の道となる。

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  5. 「弁解は飾られた嘘に過ぎない」

    「弁解は飾られた嘘に過ぎない」(ポープ 1688〜1744 イギリスの詩人 評論家)言い訳は嘘をつくよりも悪質で恐ろしい・・・なぜなら言い訳は嘘を守ってしまうからです。「弁解(べんかい)」とは言い訳をすること、いい開き、言い訳そのものです。

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  6. 「楽しい晩餐はすべてのものを和解させる」

    「楽しい晩餐はすべてのものを和解させる」(ピープス 1633〜1703 イギリスの軍人)簡単なようで意味深な言葉です。「もの」とは人だけではないと思います。物質、考え方、気持ち、多くのものを含んでいます。衣食住が人間の生活に最も必要な3要素です。

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  7. 「度を過ごしたことは長く続かない」

    「度を過ごしたことは長く続かない」(マルティアリス 40頃〜104頃 ローマの詩人)私は良く「無理をすることは大切だが、無茶をすることはダメ」と言います。頑張ることは大事だが、度を越えて頑張りすぎると疲弊してしまします。

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  8. 「容易な道を選んではならぬ 近道を抜けてはならぬ」

    「容易な道を選んではならぬ 近道を抜けてはならぬ」(有島武郎 1878〜1923 明治・大正の小説家)人は簡単でたやすいことばかりを選び、抜け道や手っ取り早い方法を選び、楽な方楽な方へと行ってしまうものです。

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  9. 「いちばん高くつく浪費は時間の無駄だ」

    「いちばん高くつく浪費は時間の無駄だ」(テオフラストス BC373頃〜BC287頃 ギリシャの哲学者)全くその通りですね。お金は使ってもまた稼げばいいのですが、時間は使ったら戻ってきません。使った時間だけ死に近づいていくのです。

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  10. 「遠くへ行こうとする者は馬をいたわる」

    「遠くへ行こうとする者は馬をいたわる」(ラシーヌ 1639〜1699 フランスの悲劇詩人)とてもわかり易い言葉ですね。「遠くまで行くには馬をいたわるべきである」ということです。現代なら自分の車ですね。仕事なら道具や仲間、お客様、環境など、多岐にわたります。

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