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8.112020
「人は自分の評価どおりの人間である」
「人は自分の評価どおりの人間である」
(ラブレー 1494頃〜1553頃 フランスの人文学者 医師)
とても意味の深い言葉だと思います。
自分のことは、自分が一番良く知っています。
良いことも悪いことも自分は知っています。
自分自身を正しく、客観的に評価することが大切です。
この自分の評価が、他人からの評価より低い方が自分の成長になります。
そう思われるに等しい自分をつくろうと努力するからです。
人間は自分が取った行動に対して、それの正当性を認めることになります。
例えば、人をいじめるとすると、人にいじめられでも文句を言えません。
(いじめるという行動の正当性を認めることになります)
他人からの評価が高い方が嬉しいのが人間です。
評価していただいたら、それをありがたく思い、更にその評価に見合う自分になろうと努力をしましょう。
自分が人にされて嫌な事は自分もしてはいけません。
だから相手の立場に立って考えることが大切なのです。
どうしたら、他人からの評価が高くなるかというと、それは他人のために何か一所懸命することです。
自分のために努力していても、それは当たり前のことで、他人から評価されるようなことではないのです。
今日もみんなの為に何か一つ、一所懸命取り組んでいきましょう。
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