アーカイブ:2020年 11月

  1. 「真理の光はよく遮られるが消えることはない」

    「真理の光はよく遮られるが消えることはない」(リウィウス BC59〜17 ローマの歴史家)「真理」とは、いつどんなときにも変わることのない正しい物事の筋道です。人として正しいことをし続ければ必ず成果に繋がっていくということだと思います。

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  2. 「本当に黙することのできる者だけが本当に行動することができる」

    「本当に黙することのできる者だけが本当に行動することができる」(キルケゴール 1813〜1855 デンマークの哲学者 神学者)本当に弁がたつもの(優れた人)は普段は黙っているもので、本当に実行する能力のあるものは黙って行動にうつすものである。

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  3. 「怒りの結果は怒りの原因よりもはるかに重大である」

    「怒りの結果は怒りの原因よりもはるかに重大である」(マルクス・アウレリウス 121〜180 ローマ皇帝)簡単に言うと、「怒っても、いいことはない。むしろ、危険性がある。」ということです。怒りの感情がある中で出した判断には大きな問題があります。

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  4. 「自分から ひとりにならないで」

    「自分から ひとりにならないで」(大谷 徹奘【てつじょう】、薬師寺執事)私はひとりの時間がものすごい大好きです。AIの発展などで、携帯、ゲームなどなど、ひとりでできることが増えました。ひとりだと超ワガママで超マイペースにできるので気楽ですよね。

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  5. 「こけたら 起きればいいんです」

    「こけたら 起きればいいんです」(大谷 徹奘【てつじょう】、薬師寺執事)こけないようにと思っていたら、思い切ったことができません。こけないようにと思っていたら、新しいことは出来ません。新しいこと思いきったことをしなければ、大きな成長は出来ません。

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  6. 「修(なお)しながら 行(すす)むから 修行という」

    「修(なお)しながら 行(すす)むから 修行という」(大谷徹奘【てつじょう】、薬師寺執事)先日、今日という一日は、明日の最高の自分を作るためにあるとお伝えしました。ですから、日常は最高の未来へ向けての修行だと思います。なおさずに進んでも、進歩がありません。

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  7. 「自分が心に決めたなら、自分で守り続けなきゃ」

    「自分が心に決めたなら、自分で守り続けなきゃ」(大谷徹奘【てつじょう】、薬師寺執事)これが出来る人が成功する人だと思います。自分が心に決めたことを、やらないと、自分に嘘をついたことになり、心に疲弊をもたらします。自分の心は、自分を信じているからです。

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  8. 「他人を変える 自分が変わる どっちかな」

    「他人を変える 自分が変わる どっちかな」(大谷徹奘【てつじょう】、薬師寺執事)人に気づかせることはできても、人を変えることはできません。人を変えたいなら、自分が変わるしかありません。今のその人を理解してあげることが出来れば、いつかはその人にも変化が起こるのだと思います。

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  9. 「いいんですか そんなにあっさりあきらめて」

    「いいんですか そんなにあっさりあきらめて」(大谷徹奘【てつじょう】、薬師寺執事)諦めがいいという事は、良いことのようですが、覚悟が足りないという事だとも思います。

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  10. 「欲しいのは 自分に負けない心です」

    「欲しいのは 自分に負けない心です」(大谷 徹奘【てつじょう】、薬師寺執事)自分に負けない、強い心とは、現状(自分)を理解しマイナス面を克服しようと努力している人だと思います。弱い人は諦めます。どうでもいいやと投げやりになります。「どうせ自分なんか」とひがみます。

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