アーカイブ:2020年 12月

  1. 「律する」

    「律する」(森信三 1896〜1992 日本の哲学者・教育者)「人間はいかに優れた師を持ち、よき教えに接したとしても、結局最後のところは、自分を律するものは自分以外にはないわけでありまして、いかに優れた師といえども、本人が自ら律しようとしない限り、いかんともしがたいのでありま...

    続きを読む
  2. 「愛し得るということはすべてを成し得ることである」

    「愛し得るということはすべてを成し得ることである」(チェーホフ 1860〜1904 ロシアの作家)とても意味深い言葉ですね。一言で言い換えるなら「愛があればなんでもできる。」という事でしょうか。

    続きを読む
  3. 「人の持つ一番の財産は共感してくれる配偶者である」

    「人の持つ一番の財産は共感してくれる配偶者である」(エウリピデス BC480頃〜BC406 ギリシャの詩人)人の悩みのほとんどは人間関係といわれています。最良のパートナーと出会いたい、最良の人間関係を作っていきたい。

    続きを読む
  4. 「負けてのく人をよわしと思うなよ 知恵の力の強きゆえなり」

    「負けてのく人をよわしと思うなよ 知恵の力の強きゆえなり」(高杉晋作 1839〜1867 幕末の志士)「負ける=諦める」だと私は思います。しかし、勝負に負けて退いて行く者、撤退する人をそれだけで弱いと思ってはいけません。

    続きを読む
  5. 「利を共にするは小なりといえども還って大なり」

    「利を共にするは小なりといえども還って大なり」(角倉素庵 1571〜1632 江戸前期京都嵯峨の豪商)「利を共にする」とは利益を共有、利益をシェアしたり分け合うことが大切なのです。

    続きを読む
  6. 「この世で最も強い人間は孤独の中でただひとり立つ人間だ」

    「この世で最も強い人間は孤独の中でただひとり立つ人間だ」(イプセン 1828〜1906 ノルウェーの劇作家)最も強い人間と言えるのは、孤独という人間社会では大きな苦しみと言える環境の中でも自分を見失わずに孤独に耐えて立ち続ける強い意志を持った人間だと思います。

    続きを読む
  7. 「事を論ずるにはまさに己の地 己の身より見を起こすべし」

    「事を論ずるにはまさに己の地 己の身より見を起こすべし」(吉田松陰 1830〜1859 幕末の思想家 教育者)「天下国家のことを論じる(意見を戦わせたりする)には、当然、自分が暮らしている場所、地域、自分自身の立場から意見を考え始めるべきである。それが着実な物事の進め方だ。

    続きを読む
  8. 「家は洩らぬほど 食事は飢えぬほどにて足りることなり」

    「家は洩らぬほど 食事は飢えぬほどにて足りることなり」(千利休 1522〜1591 安土桃山時代の茶人)「家は雨漏りさえしなければいい。食事は飢えない程度にあればいい。」という意味です。

    続きを読む
  9. 交通安全教室 in 平子小学校

    今日は久しぶりに交通安全教室を開催しました♪コロナの影響で開催が出来なかったのですが、何とか規模縮小して開催させていただけました。ご協力いただいた方々に感謝です。子供たちはトラックを間近で見るだけでも大喜びです。

    続きを読む
  10. 「天使は美しい花をまき散らす者ではなく 苦悩する者のために戦う者だ」

    「天使は美しい花をまき散らす者ではなく 苦悩する者のために戦う者だ」(ナイチンゲール 1820〜1910 イギリスの看護師)笑顔を振りまき、華麗に振る舞う。容姿端麗なこういう人は輝いていて、まるで天使に見えると言う人がいます。

    続きを読む
ページ上部へ戻る