アーカイブ:2020年 12月

  1. 「几帳面は王者の礼節」

    「几帳面は王者の礼節」(ルイ十八世 1755〜1824 フランス王)「几帳面」とは、細かなことまで注意が行き届き、きちんとしている様子を表す言葉です。

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  2. 「時は偉大なる主で多くのことを正しく裁く」

    「時は偉大なる主で多くのことを正しく裁く」(コルネーユ 1606〜1684 フランスの劇作家)「時」は向き合い方によって的にも味方にもなります。「時」には逆らえません。「時」の流れと共に、人の心、世の中の現象、状況・・・多くのことが変化します。

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  3. 「生きたくないと思たって 生きるだけは生きなけりゃなりません」

    「生きたくないと思たって 生きるだけは生きなけりゃなりません」(島崎藤村 1872〜1943 明治〜昭和初期の詩人 小説家)「生きる」ことは困難でもあるし、生きることは厳しいことでもある。長い人生です。生きたくないと思うこともあると思います。

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  4. 「僕の前に道はない 僕の後ろには道は出来る」

    「僕の前に道はない 僕の後ろには道は出来る」(高村幸太郎 1883〜1956 大正 昭和期の彫刻家 詩人)自分の人生は自分が切り開き歩んでゆくものです。後から振り返ったとき「切り開いて進んだもの=自らが歩んだ道」が自分の人生の「道」になるのです。

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  5. 「陰極まって陽を生ず」

    「陰極まって陽を生ず」(安楽庵策伝 1554〜1642 安土桃山・江戸前期の僧 茶人)悪い状況も極まれば、そこから良い方向に転じることができるという事です。寒さが厳しくなった後は、暖かな春に向かいます。仕事や景気、人の気持ちもまったく同じだと思います。

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  6. 「青春は短い 宝石のごとくにしてそれを惜しめ」

    「青春は短い 宝石のごとくにしてそれを惜しめ」(倉田百三 1891〜1943 明治から昭和期の劇作家 評論家)『青春』という言葉を辞書で引くと、人生の春に例えられる若い時代、青年期などとあります。キラキラした人生の春である『青春』は振り返ってみれば一瞬です。

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  7. 「旅のよい道連れは旅路を短くさせる」

    「旅のよい道連れは旅路を短くさせる」(ウォルトン 1593〜1683 イギリスの小説家)旅をするときに、良い道連れがいれば旅の楽しみ方も深みを増し、辛い旅路であってもそれはあっという間に終わってしまうものです。

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  8. 「経験はあらゆる事柄の教師である」

    「経験はあらゆる事柄の教師である」(シーザー BC100頃〜BC44 ローマの武将・政治家)人は経験から学び、経験によって行動を決めていきます。経験によって自然と「こうした方が良い」と教えられ、自分の行動を決めていくのです。

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  9. 「頑固と嫌悪は間近に続く」

    「頑固と嫌悪は間近に続く」(ラ・ブリュイエール 1645〜1696 フランスのモラリスト)「頑固」とは「かたくなで、なかなか自分の態度や考えを改めようとしないこと。」これは「固執すること」や「心酔すること」とも似ています。「嫌悪」は「憎みきらうこと。

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  10. 12月御朔日詣り

    11月もありがとうございました。 いよいよ今年もあと1ヶ月ですね。早いものです。今年の目標を達成するためにラストスパート!!毎日、毎月、毎年・・・自分が決めた目標に拘って全力で取り組みたいですね。

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