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1.112021
「一方にだけ非があれば喧嘩は長続きしないはずである」
「一方にだけ非があれば喧嘩は長続きしないはずである」
(フランスのモラリスト)
どちらかが悪いときちんと認識していれば、揉め続けることはありません。
そして、一方に「だけ」非があるというのは、ほとんどないのです。
揉め事などは価値観などの違いによるものだからです。
その問題を解決する、二度と起こらないようにするためには双方が変わっていくことが必要なのです。
大切なことは、根本的な揉め事に対し、どちらかと言えば自分の方が悪いと思ったら、謝罪することが大切だと思います。
何が悪いのかをわかったうえで謝罪をすれば、多くのことは許し合うことが出来ます。
許し合ったらそれぞれが反省し、きちんと改善していきましょう。
謝罪をしても、許してもらえなうのは、
1.同じことを何度もしている(悪かったことがわかっていない)
2.謝る誠意を感じない(心から悪かったと感じていない)
3.仲直りをする気がない(愛想をつかされた)
のいづれかだと思います。
同じことを何度もして、お互いに嫌な思いをしないために、きっちりと反省して改善していきたいですね。
改善は日々の小さな一歩の積み重ねが重要です。
今日もより多くのみんなに喜んでもらえるよう行動を変えていきましょう。
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