アーカイブ:2021年 2月

  1. 30年ありがとうございます。

    当社は2月で30年目が終わります。感謝の気持ちを込めて参拝させていただきました。お陰様で無事30年目を締め括ることが出来ました。本当にありがとうございます。現会長が計測コンサルタントとして創業してくださり、色々な出来事がありました。

    続きを読む
  2. 「望むことは禁じられるほど思いが募る」

    「望むことは禁じられるほど思いが募る」(マルグリット・ド・ナヴァール 1492〜1549 フランスの作家)ダメと言われるとやりたくなる・・・やりたい事は、やりたい・・・。これは人間の性(さが)だと思います。だからこそ、人間性を高めことが大切です。

    続きを読む
  3. 「人間は何も持たずにこの世に来て何も持たずにこの世を去る」

    「人間は何も持たずにこの世に来て何も持たずにこの世を去る」(タルムードより)タルムードとは、ユダヤの格言が詰まった書物です。要は欲深くなるなという教えだと思いますが、人間は欲深いものです。何も持たずに去るのに、たくさん残そうとしてしまいます・・・。

    続きを読む
  4. 「二度目の考えがいちばん賢い」

    「二度目の考えがいちばん賢い」(エウリピデス BC480頃〜BC406 ギリシャの詩人)思い付きではなく、熟考しなさいという事だと思います。大切なことは、色々な角度から考えることが大切です。そのために人の意見を聞くことが重要です。そして、最後は自分で決断し行動するのです。

    続きを読む
  5. 「人は教えながら学ぶ」

    「人は教えながら学ぶ」(セネカ BC4頃〜65 ローマの政治家 思想家)人に教えることが、一番の学びになります。自分自身が理解していないと教えられないからです。人に教えるときは、いい加減な知識、情報ではいけないので、出来る人ほどキチンと調べ直すからです。

    続きを読む
  6. 「命と申すものは一身第一の珍宝なり」

    「命と申すものは一身第一の珍宝なり」(日蓮 1222〜1282 鎌倉時代の僧)『命』というものは全てにおいて第一番の大変に貴重な財である。人間にとって、もっとも尊い財宝は、命である。ということです。

    続きを読む
  7. 「もっと早く終わるように少し休め」

    「もっと早く終わるように少し休め」(G.ハーバート 1593〜1633 イギリスの詩人 神学者)急いでいるとき程、少し休んだほうが、結果、早く終わるという格言です。これは、日常の仕事や家事にも言えることですが、ほんとうに、その通りだと思います。

    続きを読む
  8. 「希望は目覚めている人間の夢である」

    「希望は目覚めている人間の夢である」(アリストテレス BC384〜BC322 ギリシャの哲学者)なるほどと思いますね。寝ているときに見る夢は、想像もつかないことが多いのですが、目覚めている自分の描く夢は実現できます。自分の一生一度の人生をどう描くのか・・・。

    続きを読む
  9. 「兄弟は自然によって与えられた友である」

    「兄弟は自然によって与えられた友である」(ブルターク 46頃〜125頃 ギリシャの哲学者 著述家)親子であることに選択の余地がないのと同様に、兄弟という関係も選ぶことができません。そして、仲のよい兄弟というのは、どんなに親しい友より信頼でき、心の通じ合う存在です。

    続きを読む
  10. 「遅れをとるところに危険がある」

    「遅れをとるところに危険がある」(セルバンテス 1547〜1616 スペインの作家)まさにその通りだと思いますね。「遅れをとる」とは「他人に比べて一段階遅れた段階にある、他人に先を越される」という意味です。他人を人以外に置き換えても同じことが言えると思います。

    続きを読む
ページ上部へ戻る