アーカイブ:2021年 7月

  1. 「涙は悲しみのもの言わぬ言葉である」

    「涙は悲しみのもの言わぬ言葉である」(ボルテール 1694〜1778 フランスの文学者 思想家)「涙」とは、眼球の涙腺から分泌される液体のことである・・・と言ってしまえばそれまでですが、この「涙」というのは決して言葉を発しません。

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  2. 「先見力をもって、リーダーとしての夢を語る」

    「先見力をもって、リーダーとしての夢を語る」(芳村思風 感性論哲学)人はみな、自分自身のリーダーです。自分自身をより良い方へ導いていくことが出来れば、より豊かな未来を創ることが出来ます。夢を語るためには、先を読む力が必要です。

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  3. 「人生の根本問題」

    「人生の根本問題」(国民教育の師父 森 信三)国民教育の師父である森さんはこう言っています。『われわれにとって一番大事な点は、われわれ人間が本当に「生きる」ということであり、さらにはお互い一人びとりが真に生きるということであります。

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  4. 「家はなかに住むために建てるのであって外から見るためではない」

    「家はなかに住むために建てるのであって外から見るためではない」(ベーコン 1561〜1626 イギリスの政治家 哲学者)本来は家はその中で自分、家族が快適に生活できれば良く、人に見せるために家を建てるわけではありません。

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  5. 「成功の秘訣は断固とした決意にある」

    「成功の秘訣は断固とした決意にある」(ディズレーリ 1804〜1881 イギリスの政治家)何かの目的を達成するためや、何か目標を達成する、何かを実現しようと思ったら、先ずは『固い決意』『揺るぎない決意』が必要ということです。断固とした決意を決断といいます。

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  6. 「天は正義の人を守る」

    「天は正義の人を守る」(ホメロス BC9世紀頃 ギリシャの詩人)『正義』とは、正しい道すじ、人が踏み行うべき正しい道、行い。道理。道徳にかなっている、正しい道義のことです。天、天上に住むもの、神々などのようなものは、常に適切に判断するものです。

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  7. 「美しい笑いは家の中の太陽である」

    「美しい笑いは家の中の太陽である」(サッカレー 1811〜1863 イギリスの小説家)家の中が平和でなければ、心が安らる場所がありません。平和な家庭を築くには、一番は愛の実力を作ることですが、経済も必要不可欠です。愛だけでも、経済だけでもダメなのです。

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  8. 「次に来る旅人のために泉を清く保て」

    「次に来る旅人のために泉を清く保て」(ジンギスカン 1167頃〜1227 モンゴル帝国の創設者)自分たちだけが良い思いをするのではなく、次に来る人、すなわち次世代のことまで考えて行動することが大切だということですね。これが人類が繁栄する原則です。

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  9. 「友を得るに急なるなかれ親友は自然に得るものなり」

    「友を得るに急なるなかれ親友は自然に得るものなり」(国木田独歩 1871〜1908 明治時代の詩人)友人、友達、親友を作るために焦ることはありません。急いで作ろうとしてできるものではないし、急ぎ、焦って友を作ろうとするのは不自然です。

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  10. 7月御朔日詣り

    6月もありがとうございました。お陰様で無事に6月が終わりました。7月は雨スタートかと思いきや、参拝時は雨が止んでいました。ありがたい限りです。今月も良いことがありそうな予感です♪色々ありますが、嫌なことは梅雨の雨で水に流し、真夏に向け気温以上に暑く動いていきましょう。

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