アーカイブ:2021年 8月 25日

  1. 「ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず」

    「ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず」(鴨長明 1155頃〜1216 鎌倉前期の歌人)これは方丈記の冒頭の部分で、現代語に直すと「川の流れは絶えることはなく、それでいてそこを流れる水は、同じもとの水ではない。」です。私の好きな言葉の一つです。

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