アーカイブ:2021年 12月

  1. 「真の読書」

    「真の読書」(国民教育の師父 森信三)今の日本の教育の礎を築かれた森さんはこう言っています。『真の読書というものは、いわばその人がこれまで経験してきた人生体験の内容と、その意味を照らし出し統一する「光」といってもよいでしょう。

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  2. 「経験はあらゆる事柄の教師である」

    「経験はあらゆる事柄の教師である」(シーザー BC100頃〜BC44 ローマの武将・政治家)経験とは色々な体験から学ぶということだということです。遊び、仕事、勉強、テレビ番組、旅行・・・経験の材料はいたるところにあります。

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  3. 「偶然が我々の行動の半分以上を支配し、その残りを我々が操る」

    「偶然が我々の行動の半分以上を支配し、その残りを我々が操る」(マキアヴェリ 1469〜1527 イタリアの思想家・歴史家)自分に起こる事の半分は偶然で、残り半分は自分の責任ということです。運命は、誰にでも平等に降り掛かるものです。

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  4. 「最高の人生」

    「最高の人生」(国民教育の師父 森信三)今の日本の教育の礎を築かれた森さんはこう言っています。『人間の偉さは、その人の苦しみと正比例する。世の中は正直そのものである。その時代における最高の人物は、最大の内面的苦行をした人である。

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  5. 「人にされたいと思うようなことを人にすべきだ」

    「人にされたいと思うようなことを人にすべきだ」(新約聖書)人間が人間らしく生きていくために大切なことであり、人との関わりの基本だと思います。そして、仕事(商売)の基本です。お客様がして欲しいことをする。これをするから仕事として成り立ちます。

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  6. 12月22日中部経済新聞に掲載されました。

    掲載していただけることは大変ありがたいのですが、まだ、細かいところまで準備が出来ていないので、プレッシャーが大きいです。今までは企業のお客様を中心に事業を行ってきましたが、より多くの皆様の役に立ちたいと一般のお客様を対象とした事業を開始することにしました。

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  7. 「利益とは」

    「利益とは」元々は「利益」は仏教用語で、お参りするときに「ごりやくがありますように」と言いますよね。「ごりやく」=「利益」です。お参りという行動をしたことに、仏さまが喜ばれ、恵みを与えてくださる(良いことが起こる)のが利益ということです。

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  8. 「義務」

    「義務」(国民教育の師父 森信三)今の日本の教育の礎を築かれた森さんはこう言っています。『学問も大事ではあるが、しかしより大切なのは、一個の人間として当然なすべき義務であって、それを放っておいて読書したとて、真の現実的真理の把握にはならぬ。

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  9. 「すべての大偉業は最初は不可能だといわれた」

    「すべての大偉業は最初は不可能だといわれた」(カーライル 1795〜1881 イギリスの歴史家 思想家)どんな凄いことでも最初は周囲から不可能だと言われたものです。自分の可能性を信じ、やり続けたからこそ、日々改善を積み重ねてきたからこそ成し遂げられたのです。

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  10. 「夫婦の心得―◆

    「夫婦の心得―◆(国民教育の師父 森信三)今の日本の教育の礎を築かれた森さんはこう言っています。『この世で妻の明るい笑顔ほど、夫を勇気づけ慰めるものはありません。したがって、妻たる人は、朝には夫を笑顔で見送り、夕べにはまた笑顔をもって迎えるべきです。

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