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12.62021
「人は自分の評価どおりの人間である」
「人は自分の評価どおりの人間である」
(ラブレー 1494頃〜1553頃 フランスの人文学者 医師)
自分のことは、自分がよく知っていますが、自分自身を公正に評価出来ている人は少ないですね。
公正に評価するためには、俯瞰的に判断することが大切です。
俯瞰的とは、自分自身を自分より高い立場の視点にから全体を把握して客観的に見ることです。
良いことも悪いことも自分は知っています。
自分自身を総合的に見て、正しく、客観的に評価することが大切です。
自分自身を認めることは大切ですが、評価は公正に行わないと成長が出来なくなります。
認めてほしいあまり、自己評価が甘くなってしまっては自分の成長を阻害してしまうのです。
大切なことは、自信と謙虚さを併せ持つことです。
謙虚さのない自信は傲慢になり、自信のない謙虚さは卑屈になります。
自信の基本は嘘をつかないことです。
事実を曲げるのは、恥ずべきことです。
頑張っていることは認め、事実も素直に認めることが大切です。
事実を素直に認めるには謙虚さが重要なのです。
今週も素直に事実を受け止め、謙虚により良くなるために頑張っていきましょう。
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