アーカイブ:2021年

  1. 「種のまき方」

    「種のまき方」(国民教育の師父 森信三)国民教育の師父である森さんはこう言っています。『「種のまき方」―それにはまず偉人の伝記を十冊読んで、その中から自分の一番好きな人を一人つきとめるのです。物事は最後の一つをつきとめないとだめです。偉人といわれる人はたくさんおれらます。

    続きを読む
  2. 8月御朔日詣り

    7月もありがとうございました!!今日は夏本番と言わんばかりの快晴ですね♪コロナ感染が再拡大してて気分も落ち込みがちですが、暗い気持ちや、気温の暑さにだらけたきもちでは悪いことは近寄ってきます。暑さに打ち克つ一番は、自己管理です。

    続きを読む
  3. 「すべての偉大な人々は謙虚である」

    「すべての偉大な人々は謙虚である」(レッシング 1729〜1781 ドイツの劇作家 評論家)『謙虚』とは控えめで素直なことである。つつましく、おごり高ぶらず控えめであるということは、他人に対しても遠慮深くいられることができるということである。

    続きを読む
  4. 「三方よし」

    「三方よし」(近江商人)この言葉は、現在の滋賀県にあたる近江に本店を置き、江戸時代から明治時代にわたって日本各地で活躍していた近江商人が大切にしていた考えです。「三方」とは「売り手」、「買い手」、「世間」の3つです。

    続きを読む
  5. 「決意は遅くとも実行は迅速なれ」

    「決意は遅くとも実行は迅速なれ」(ドライアン 1631〜1700 イギリスの詩人 劇作家)決意をしたならば、すぐさま実行に移すことが大切だということです。決意をしたその時が最もやる気にあふれているものです。

    続きを読む
  6. 「満足は天然の富だ」

    「満足は天然の富だ」(ソクラテス BC469頃〜BC399 ギリシャの哲学者)今の状況をそのまま受け入れ、満足できるということは、それだけで心豊かなことだと思います。そういう心を持っていることが、とても素晴らしいことであるということです。

    続きを読む
  7. 「自修の人」

    「自修の人」(国民教育の師父 森信三)国民教育の師父である森さんはこう言っています。『とにかく人間は、「自己を磨くのは自己以外にない」ということを、改めて深く自覚しなければならぬと思います。

    続きを読む
  8. 「次に来る旅人のために泉を清く保て」

    「次に来る旅人のために泉を清く保て」(ジンギスカン 1167頃〜1227 モンゴル帝国の創設者)自分だけ、自分たちだけが良い思いをするのではなく、次に来る人や次に使う人のことまで考えて行動することが大切だということですね。

    続きを読む
  9. 「賢明な思考よりも慎重な行動が重大である」

    「賢明な思考よりも慎重な行動が重大である」(キケロ BC106〜BC43 ローマの政治家)いくら賢くて道義にかなっていようが思考だけでは意味がありません。それよりも慎重に行動することが重要であるということです。行動こそ真実です。行動が無ければ何も生まれません。

    続きを読む
  10. 「春風を以て人に接し秋霜を以て自らを慎む」

    「春風を以て人に接し秋霜を以て自らを慎む」(斉藤一斎 1772〜1859 江戸後期の陽明学派の儒学者)意味を端的に言うと、「人に優しく 自分に厳しく。」ということで、「春風のような和やかさで人に接し、秋霜の厳しさを持って自己抑制をせよ」ということです。

    続きを読む
ページ上部へ戻る