アーカイブ:2021年
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「時はその使い方如何によって金にも鉛にもなる」
「時はその使い方如何によって金にも鉛にもなる」(プレヴォ 1862〜1941 フランスの小説家)『金(きん)』とは、換金性のある価値のあるもののたとえです。『鉛(なまり)』とは、ただ重いだけで価値の低いもの、価値がないものたとえです。
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「天下最も多きは人なり 最も少なきも人なり」
「天下最も多きは人なり 最も少なきも人なり」(黒田孝高 1546〜1604 安土桃山時代の武将)人間はたくさんいても、重要な案件・仕事を任せられる人物・人材は少ないという意味です。私は有能さを発揮する人が少ないということだと思います。
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「力といえども知性なくしては無に等しい」
「力といえども知性なくしては無に等しい」(ナポレオン 1769〜1821 フランスの皇帝)どれだけ大きな力を持っていたとしても、一つではダメなのです。力だけで力づくでなにかを推し進めようとしても知性が反乱を起こします。また、知性だけで納めようとすれば力が反抗を起こすものです。
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「言うは易し行うは難し」
「言うは易し行うは難し」(桓寛 生没年不詳 中国前漢の儒者)口で言うのは簡単だけれども、それを実行するのは難しいものです。あれこれ言うだけではなく、多くのことを実行することが重要なのです。言うばかりでは、なにも前に進みません。
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「金で信用を作ろうと思うな 信用で金を作ろうと考えよ」
「金で信用を作ろうと思うな 信用で金を作ろうと考えよ」(テミストクレス BC528頃〜BC462頃 ギリシャの政治家)資本主義社会、利潤追求の社会では、金銭の多寡(多い、少ない)がその人間あるいは組織の信用の一種のバロメーターになります。
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松尾伴内さんがご来社されました♪
先日、松尾伴内さんがご来社されました。テレビで見る方にお会いするのは時々あるのですが、会社に来ていただいたことは初めてなのでなんだかとても緊張しました。子供のころからテレビで拝見してきて、今なおテレビで活躍されている方ですから余計です。
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「己を責めて人を責むるな」
「己を責めて人を責むるな」(徳川家康 1542〜1616 江戸幕府初代将軍)最近、とくに自分に言い聞かせている言葉です。「責める」とは相手の過失や非行などを咎めたりなじったりすることをいいます。
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