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1.292022
「真の勇気というものは極度の臆病と向こう見ずの中間にある」
「真の勇気というものは極度の臆病と向こう見ずの中間にある」
(セルバンテス 1547〜1616 スペインの作家)
「極度な臆病」とは、ちょっとした物事でも怯え怖がることで、「向こう見ず」とは、後先を考えずに行動することです。
勇気を持とうと思ったら、臆病すぎても、勢いだけがあっても駄目だということだと思います。
最悪の結果も想定しなければ、勇気をもってことに当たることはできません。
最悪の結果を想定すれば、それに対しての備えが出来ます。
必ず成功する保障などどこにもないのですから、備えが重要なのです。
そして、この備えがあれば、思い切って挑戦することが出来ます。
思い切って挑戦しないと成功するものも成功しません。
勇気というのは自然に出来るものではありません。
自分がしてきたこと、考えてきたことの積み重ねで持つことが出来るものだと思います。
「自信」と「勇気」はとてもよく似ています。
実績に基づいた自信が、より大きな挑戦をする勇気になるからです。
やるべきことをしっかりとやって自分に自信を持ち、思い切って挑戦をしていきましょう。
今日もよりみんなの役に立てるよう、勇気を持って挑戦していきましょう!
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方喰 理将
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