アーカイブ:2022年 1月

  1. 「負けてのく人をよわしと思うなよ 知恵の力の強きゆえなり」

    「負けてのく人をよわしと思うなよ 知恵の力の強きゆえなり」(高杉晋作 1839〜1867 幕末の志士)負けてのくとは、今の自分の力では勝てない事を自覚して、一時的に退却することを言います。

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  2. 「将来を思い煩うな 現在為すべきことを為せ」

    「将来を思い煩うな 現在為すべきことを為せ」(アミエル 1821〜1881 スイスの文学者 思想家)将来のことは、どんなに考えても「どうなる」という確実な答えは出てきません。だからこそ、将来のために、今、やるべきことをやる事が大切なのです。

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  3. 「志を立てるのに遅すぎるという事はない」

    「志を立てるのに遅すぎるという事はない」(ボールドウィン 1867〜1947 イギリスの政治家)「志(こころざし)」とは、心に決めた目標に向けて進もうとする気持ちや心に決めた目標のことです。目的や目標を達成、または実現しようと決意をするのに遅いも早いもありません。

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  4. 「声無きに聴き 形無きに視る」

    「声無きに聴き 形無きに視る」(礼記より)この言葉は親孝行のあるべき姿、親孝行の心得について書かれたもので、子供は親が声を出して何かを言うより前、または何かをしようとする前にその気持ちを察して、心を尽くして親の面倒を見る心がけが大切だという教えです。

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  5. 「障子を開けてみよ 外は広いぞ」

    「障子を開けてみよ 外は広いぞ」(豊田佐吉 1867〜1930 明治・大正期の発明家 実業家)第一次世界大戦が終わった後、豊田佐吉が事業を中国へ進出させようとした際に、周囲からは猛反発にあったそうです。

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  6. 「安易な道を選んではならぬ 近道を抜けてはならぬ」

    「安易な道を選んではならぬ 近道を抜けてはならぬ」(有島武郎 1878〜1923 明治・大正期の小説家)人間は簡単でたやすいことばかりを選び、近道 抜け道など手っ取り早い方法を選びたがる生き物です。

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  7. 「仕事をするときは上機嫌でやれ」

    「仕事をするときは上機嫌でやれ」(ワグナー 1835〜1917 ドイツの経済学者)この言葉には、「そうすれば、仕事ははかどり、体も疲れない。」という続きがあります。嫌々やっていては効率も上がらず疲れるものです。

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  8. 「勤勉は幸運の母である」

    「勤勉は幸運の母である」(セルバンテス 1547〜1616 スペインの作家)この言葉には「そして、神は勤勉にすべてのものを与える。」という続きがあります。神は怠け者ではなく、勤勉な者にあらゆるものを与えて下さるものです。

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  9. 「世の人は我を何とも言わば言え 我が為すことは我のみぞ知る」

    「世の人は我を何とも言わば言え 我が為すことは我のみぞ知る」(坂本龍馬 1835〜1867 幕末の志士)「世間の人は自分を馬鹿にするけれど、自分の良さは自分だけが知っている」といったような意味になります。

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  10. 豊明市商工会 賀詞交歓会

    豊明市商工会の賀詞交歓会に出席してきました。やっぱり対面での賀詞交歓会は良いですね。市長ともお話しでき、新しい出会いもいただきました。豊明市では挨拶運動を強化したいそうです。昔のようにすれ違う人には誰にでもお互いに挨拶をする。

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