BLOG
8.272022
「常に謙虚であるならば褒められた時もけなされた時にも間違いをしない」
「常に謙虚であるならば褒められた時もけなされた時にも間違いをしない」
(ジャン・パウル 1763〜1825 ドイツの小説家)
起こったことに対して謙虚に受け止められればミスがなくなっていくということですね。
人間は褒められると調子に乗り、けなされると意気消沈したり、憤慨したりします。
調子にのったり、怒りに駆られていると人間は間違いを犯しやすいものだと思います。
今までミスが起きる時というのは、そういったタイミングが多かったと思いませんか?
褒められた時にも調子にのらず、けなされた時にも卑屈になったり腐らず、常に謙虚な姿勢を心がけていると、間違いやミスは起きにくくなるのです。
謙虚さは不完全性の自覚から生まれます。
自分が完全でないと自覚することが大切なのです。
自分が絶対に〇〇だと思い込むと確認をしなくなります。
自分が絶対に正しいと考えていると新しいことを受け止められなくなります。
不完全な自分を自覚できれば、「そうではないかもしれない」と思うことが出来ます。
そうすれば、自分の中に無い、新しいものを理解し、成長することが出来ます。
どんな人でも長所半分、短所半分ですから、自分に短所があることを自覚すれば、謙虚さはにじみ出てきます。
そして、自分を反省することができます。
反省ができるから成長があるのです。
謙虚に反省し、成長し続けていきたいですね。
今日もみんなのために、全力で感じて動いていきましょう。
==================================================
あなたの仕事を支えるビジネスパートナー
「縁の下の力持ち」そう言われることが私たちの誇りです。
株式会社 テスコ
方喰 理将
E-mail: m.katabami@tesco-exp.co.jp
〒470-1141 愛知県豊明市阿野町惣作25番地の1
TEL 0562-74-1941 FAX 0562-74-1942
==================================================