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9.32022
「天才はすなわち忍耐である」
「天才はすなわち忍耐である」
(ピュフォン 1707~1788 フランスの博物学者)
天才とは神が与えた才能、生まれついた天才などではなく、望んだ結果が望めないからといって悲観的にならず、耐えて、力一杯堪え、じっと我慢し、苦しさ、辛さ、怒りなどをこらえて乗り越えた人のことということです。
ということは、誰でも天才になれるという事ですね。
大きな目標を持ち、計画を立て、創意工夫を重ねてできるまでやり続ける。
そうすれば潜在能力が必ず開花するという事だと私は思います。
大切なことは、自分の可能性を信じるという事です。
我々のように、小さなころから一つのことに努力をしてこなかった凡人は、天才をはるかに越える失敗を積み重ねないと、天才に追いつくことはでないかもしれませんが、「他人にやれて、自分にできないことはない。」そう思って、失敗を恐れず、挑戦し続けていくことが重要です。
「できるまでやる。」
これを続けたら、私たちでも天才に成れるかも知れません。
今日もみんなのために、全力で感じて動いていきましょう。