アーカイブ:2022年 10月 31日

  1. 「利を共にするは小なりといえども還って大なり」

    「利を共にするは小なりといえども還って大なり」(角倉素庵 1571〜1632 江戸前期京都嵯峨の豪商)「利を共にする」とは良いことを共有したり、利益を分け合うと、多くの人で分け合うほどその時は一人当たりの利は少なくなるが、自分一人だけで利を独占するよりも、後々に大きく還ってく...

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