アーカイブ:2022年 10月
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「もし好機が到来しなかったならば自ら好機を創り出せ」
「もし好機が到来しなかったならば自ら好機を創り出せ」(スマイルズ 1812〜1904 イギリスの著述家)チャンスが到来するのを待っているばかりでなく、自分からチャンスを創り出す努力をすることが大切だということですね。チャンスというのは、その気があればどこにでもあるものです。
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「自ら実行し得ることは決して他人の手を煩わすな」
「自ら実行し得ることは決して他人の手を煩わすな」(モンテスキュー 1689〜1755 フランスの思想家 法学者)自分で出来ることは、他人に迷惑をかけないようにしておけということだと思います。この気持ちが根本に有ると人は成長していきます。
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「満潮時に風をはらませて馳せよ」
「満潮時に風をはらませて馳せよ」(ナポレオン三世 1808〜1873 フランス皇帝)状況を見極めて、適切なときに行動すべしということです。機会は早すぎても、遅すぎてもダメなので、チャンスは一瞬です。
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「僕の前に道はない 僕の後ろには道は出来る」
「僕の前に道はない 僕の後ろには道は出来る」(高村幸太郎 1883〜1956 大正 昭和期の彫刻家 詩人)誰かと全く同じ道を歩くことはありませんので、常に自分が新しい道を切り開いていくということです。多くの人が「一度きりの人生だから」と言います。
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プログラミング教室 in 祖父江小学校
先日、社会貢献活動として祖父江小学校へプログラミング教室をしに行ってきました。ニュースでは知っていましたが、実際、教室にノートパソコンが常備されているのは初めて見ました。私の時代はパソコン室にみんなで行って、ごっついデスクトップのパソコンだったなぁと時代の変化を感じました。
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「弁解は飾られた嘘に過ぎない」
「弁解は飾られた嘘に過ぎない」(ポープ 1688〜1744 イギリスの詩人 評論家)「弁解(べんかい)」とは、言い訳をすることで、言い訳というものは、結局のところ、自分が付いた嘘を正当化しようとしたり、自分の嘘を嘘ではないと守ろうとする行為だということです。
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「平和は人類最高の理想である」
「平和は人類最高の理想である」(ゲーテ 1749〜1832 ドイツの詩人)「平和」とは、心配事や揉め事がなく、おだやかで変わりないことで、本当にその通りだと思います。
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「平凡なことを毎日平凡な気持で実行することが すなわち非凡なのである」
「平凡なことを毎日平凡な気持で実行することが すなわち非凡なのである」(ジード 1869~1951 フランスの小説家)平凡なことを毎日毎日、同じことであろうと、変わったことが起こらなくても平凡な気持ちのままで実行することができるということは、普通より特にすぐれているこということです。
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「塀の向こう側にあるりんごがいちばんうまい」
「塀の向こう側にあるりんごがいちばんうまい」(G.ハーバート 1593〜1633 イギリスの詩人 神学者)「塀の向こう側」とは他人が育てたものや、自然にあるものではなく、「苦難を乗り越えた先」という意味だと思います。
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