アーカイブ:2022年 10月

  1. 「なりきる やりきる 思いきる」

    「なりきる やりきる 思いきる」(大谷鉄奘  薬師寺執事)言葉にすると簡単なことですが、どれも覚悟がいることで出来ない人が多いものですね。しかし、これが出来た時に成功していること、上手くいっていることが多いと思います。

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  2. 「不幸はその人の偉大さを証明するものである」

    「不幸はその人の偉大さを証明するものである」(パスカル 1623〜1662 フランスの哲学者 数学者)「偉大」とは、非常に優れている、立派だという意味ですので、不幸の大きさと人の成長は比例するということだと思います。

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  3. 「一人居て喜ばば二人と思うべし 二人居て喜ばば三人と思うべし」

    「一人居て喜ばば二人と思うべし 二人居て喜ばば三人と思うべし」(親鸞 1173~1262 鎌倉初期の僧)目の前に居なくとも、わかってくれる人は、必ずいるのだという意味です。人の喜びを自分の喜びとし、人の悲しみを我自分の悲しみと思う。そんな人間になりたいと思います。

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  4. 「人は自分の評価どおりの人間である」

    「人は自分の評価どおりの人間である」(ラブレー 1494頃〜1553頃 フランスの人文学者 医師)自分のことは、自分が一番良く知っていますから、その通りだと思います。

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  5. 「人は従うことによってしか自然を支配することができない」

    「人は従うことによってしか自然を支配することができない」(ベーコン 1561〜1626 イギリスの政治家 哲学者)環境の力はすさまじいもので、自然には逆らうことが出来ず流されるしかないときもありますね。

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  6. 「人は教えながら学ぶ」

    「人は教えながら学ぶ」(セネカ BC4頃〜65 ローマの政治家 思想家)人に教えることで自己理解が深まるので、自分の学びにつながるということだと思います。自分が行っている何かを教えようとしたとき、多くの人は自分ややっていることを客観的に見直して、それを言語化しようとします。

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  7. 「人はいつまでも ふるさとを身につけている」

    「人はいつまでも ふるさとを身につけている」(ラ・フォンテーヌ 1621〜1695 フランスの詩人)三つ子の魂百までという諺(ことわざ)があるように、人はいつまでも生まれ育ってきた環境を心に残しているということだと思います。

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  8. 「人に施したる利益を記憶するなかれ 人より受けたる恩恵は忘るるなかれ」

    「人に施したる利益を記憶するなかれ 人より受けたる恩恵は忘るるなかれ」(バイロン 1788〜1824 イギリスの詩人)人にしてあげたことをいつまでも覚えているものではない。しかし、人にしてもらった恩は決して忘れてはいけない。ということです。

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  9. 「人にされたいと思うようなことを人にすべきだ」

    「人にされたいと思うようなことを人にすべきだ」(新約聖書)自分がされたいと思うことを人にもしなさいということですね。「礼を尽くす」これが日本人が大切にしてきた美徳ですから、相手のして欲しい事をすることが大切だと思っています。

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  10. 10月御朔日詣り

    9月もありがとうございました。スポーツの秋、味覚の秋、食欲の秋…いろんな秋がありますが、私の最近のイメージは交通安全総決起大会が毎年開催されるので交通安全運動の秋です。

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