アーカイブ:2022年 12月

  1. 「倒産危機に聞こえてきた母の声」

    「倒産危機に聞こえてきた母の声」(青谷洋治、坂東太郎社長)「働いてくれている人を大切にしなさい」という言葉だったそうです。経営の一番大切なことだと私も思います。社員がお客様の為に全力を尽くしてくれているからこそ、私は社員の為に全力を尽くすことが出来ます。

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  2. 「母性のスイッチが入る瞬間」

    「母性のスイッチが入る瞬間」(内田美智子 助産師)昔読んだ遠藤周作さんの本に、女性は結婚した瞬間から妻になり、子供を産んだ瞬間に母になる。しかし、男性はそれに戸惑ってしまうのだと書いてありました。

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  3. 「自分がどう生きるかではなく、自分がどう生きたか」

    「自分がどう生きるかではなく、自分がどう生きたか」(羽鳥兼一 IDOM名誉会長)強く想うことよりも、行動することが大切だということですね。いのち尽きるときに、自分の人生は最高にやり切ったと思えなかったら、一度しかない人生が台無しになってしまいます。

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  4. 「命懸けで人の話を聴く」

    「命懸けで人の話を聴く」(皆藤章、臨床心理士)それぐらい真剣に相手の立場に立って相手の話を聴くことが大切だということです。命がけで相手の立場に立って話を聴くと、表面的な言葉ではなく、相手の心の声が聴こえてくるものです。

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  5. 「愛と信頼感と安心感」

    「愛と信頼感と安心感」(芳村思風 感性論哲学創始者)子供を育てるときに大切なのは「愛と信頼感と安心感」を与えることだそうです。特に0歳から3歳の時にどれだけ与えられたかがその後に大きく影響するのだそうです。

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  6. 「いまがその時、その時がいま」

    「いまがその時、その時がいま」(外尾悦郎、サグラダ・ファミリア主任彫刻家)今、この瞬間を真剣に、命がけで生きることが大切だということです。

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  7. 「必ずやりとげる徹底心」

    「必ずやりとげる徹底心」(北尾吉孝 SBIホールディングス社長)元々は出光興産の創業者である出光佐三の「青年の処世上最も大切なことは、やりかけた仕事は万ばん難なんを排はいして必ずやりとげるという徹底心である」という言葉から学ばれたことで、どんな些細なことでも、自分で決めたこと...

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  8. 「指揮者に求められるもの」

    「指揮者に求められるもの」(小林研一郎、指揮者「炎のマエストロ」)演奏者一人一人を認め、羽ばたかせることのできるきらめきの時間を作ることと書いてありました。

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  9. 「若い時に流さなかった汗は老いて涙になる」

    「若い時に流さなかった汗は老いて涙になる」(三村仁司 アシックスグランドマイスター)若い時に苦労しなければ、老いてから苦労することになるということで、逆に言えば、若い時に苦労すれば、年老いた時に喜びになるということだと思います。

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  10. 「心の養生・食の養生・気の養生」

    「心の養生・食の養生・気の養生」(帯津良一 帯津三敬病院名誉院長)心身を健康に保つ3つの極意で、「心の養生」は常に向上心を持って取り組むこと、「食の養生」は身体に必要な栄養素をバランスよく摂取すること、「気の養生」は自然の力を取り入れるために適度な運動をするということです。

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