アーカイブ:2022年 12月
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「生かされている実感」
「生かされている実感」(大石邦子 エッセイスト)1964年に通勤中のバスで事故にあい左半身麻痺となり、1967年「第四領域症候群」と診断、不治の宣告を受けた方の言葉です。
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「大事な時に偶然でもいいから現場にいる」
「大事な時に偶然でもいいから現場にいる」(高橋幸宏 榊原記念病院副委員長)必要な時に居ることが大切だということですね。時間で縛られることも大切な時はありますが、そればかりでは、時間はいくらあっても足りません。
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「本当に黙することのできる者だけが本当に行動することができる」
「本当に黙することのできる者だけが本当に行動することができる」(キルケゴール 1813〜1855 デンマークの哲学者 神学者)有能な人物は、「あーでもないこーでもない」と批評せず行動するものだということです。
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「乗りかけた船にはためらわずに乗れ」
「乗りかけた船にはためらわずに乗れ」(ツルゲーネフ 1818〜1883 ロシアの作家)やりだしてしまったことならば、途中で迷ったり、立ち止まったりして中途半端にならないよう、余計なことは考えず、ただひたすらに、ことがうまくいくように努力すべきであるという意味です。
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「人間万事塞翁が馬」
「人間万事塞翁が馬」(劉安 BC178頃〜BC122 中国前漢の皇族 学者)人生における幸不幸は予測しがたいもので、幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないということです。
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「心の中に自分ダケという毒キノコを育てている」
「心の中に自分ダケという毒キノコを育てている」(大谷 徹奘【てつじょう】、薬師寺執事)「自分ダケ」とは自分だけが良ければ良いと思う心で、この心は毒キノコであるということです。
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