アーカイブ:2022年
-
「生かされている実感」
「生かされている実感」(大石邦子 エッセイスト)1964年に通勤中のバスで事故にあい左半身麻痺となり、1967年「第四領域症候群」と診断、不治の宣告を受けた方の言葉です。
続きを読む -
「大事な時に偶然でもいいから現場にいる」
「大事な時に偶然でもいいから現場にいる」(高橋幸宏 榊原記念病院副委員長)必要な時に居ることが大切だということですね。時間で縛られることも大切な時はありますが、そればかりでは、時間はいくらあっても足りません。
続きを読む -
「本当に黙することのできる者だけが本当に行動することができる」
「本当に黙することのできる者だけが本当に行動することができる」(キルケゴール 1813〜1855 デンマークの哲学者 神学者)有能な人物は、「あーでもないこーでもない」と批評せず行動するものだということです。
続きを読む -
「乗りかけた船にはためらわずに乗れ」
「乗りかけた船にはためらわずに乗れ」(ツルゲーネフ 1818〜1883 ロシアの作家)やりだしてしまったことならば、途中で迷ったり、立ち止まったりして中途半端にならないよう、余計なことは考えず、ただひたすらに、ことがうまくいくように努力すべきであるという意味です。
続きを読む -
「人間万事塞翁が馬」
「人間万事塞翁が馬」(劉安 BC178頃〜BC122 中国前漢の皇族 学者)人生における幸不幸は予測しがたいもので、幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないということです。
続きを読む -
「心の中に自分ダケという毒キノコを育てている」
「心の中に自分ダケという毒キノコを育てている」(大谷 徹奘【てつじょう】、薬師寺執事)「自分ダケ」とは自分だけが良ければ良いと思う心で、この心は毒キノコであるということです。
続きを読む -
「一日延ばしは時の盗人である」
「一日延ばしは時の盗人である」(上田敏 1874〜1916 明治時代の翻訳家)後でやろう、明日で良いやと今やれることを先延ばしにすることは、時間の無駄遣いだということです。
続きを読む -
「日々のくりかえし これに飽きた人が負け」
「日々のくりかえし これに飽きた人が負け」(大谷鉄奘、薬師寺執事)仕事もプライベートも毎日同じような時間で同じようなことをしていきますから、それを如何に飽きないようにするかが大切だということです。
続きを読む