アーカイブ:2022年

  1. 「僕の前に道はない 僕の後ろには道は出来る」

    「僕の前に道はない 僕の後ろには道は出来る」(高村幸太郎 1883〜1956 大正 昭和期の彫刻家 詩人)誰かと全く同じ道を歩くことはありませんので、常に自分が新しい道を切り開いていくということです。多くの人が「一度きりの人生だから」と言います。

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  2. プログラミング教室 in 祖父江小学校

    先日、社会貢献活動として祖父江小学校へプログラミング教室をしに行ってきました。ニュースでは知っていましたが、実際、教室にノートパソコンが常備されているのは初めて見ました。私の時代はパソコン室にみんなで行って、ごっついデスクトップのパソコンだったなぁと時代の変化を感じました。

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  3. 「弁解は飾られた嘘に過ぎない」

    「弁解は飾られた嘘に過ぎない」(ポープ 1688〜1744 イギリスの詩人 評論家)「弁解(べんかい)」とは、言い訳をすることで、言い訳というものは、結局のところ、自分が付いた嘘を正当化しようとしたり、自分の嘘を嘘ではないと守ろうとする行為だということです。

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  4. 「平和は人類最高の理想である」

    「平和は人類最高の理想である」(ゲーテ 1749〜1832 ドイツの詩人)「平和」とは、心配事や揉め事がなく、おだやかで変わりないことで、本当にその通りだと思います。

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  5. 「平凡なことを毎日平凡な気持で実行することが すなわち非凡なのである」

    「平凡なことを毎日平凡な気持で実行することが すなわち非凡なのである」(ジード 1869~1951 フランスの小説家)平凡なことを毎日毎日、同じことであろうと、変わったことが起こらなくても平凡な気持ちのままで実行することができるということは、普通より特にすぐれているこということです。

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  6. 「塀の向こう側にあるりんごがいちばんうまい」

    「塀の向こう側にあるりんごがいちばんうまい」(G.ハーバート 1593〜1633 イギリスの詩人 神学者)「塀の向こう側」とは他人が育てたものや、自然にあるものではなく、「苦難を乗り越えた先」という意味だと思います。

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  7. 「なりきる やりきる 思いきる」

    「なりきる やりきる 思いきる」(大谷鉄奘  薬師寺執事)言葉にすると簡単なことですが、どれも覚悟がいることで出来ない人が多いものですね。しかし、これが出来た時に成功していること、上手くいっていることが多いと思います。

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  8. 「不幸はその人の偉大さを証明するものである」

    「不幸はその人の偉大さを証明するものである」(パスカル 1623〜1662 フランスの哲学者 数学者)「偉大」とは、非常に優れている、立派だという意味ですので、不幸の大きさと人の成長は比例するということだと思います。

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  9. 「一人居て喜ばば二人と思うべし 二人居て喜ばば三人と思うべし」

    「一人居て喜ばば二人と思うべし 二人居て喜ばば三人と思うべし」(親鸞 1173~1262 鎌倉初期の僧)目の前に居なくとも、わかってくれる人は、必ずいるのだという意味です。人の喜びを自分の喜びとし、人の悲しみを我自分の悲しみと思う。そんな人間になりたいと思います。

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  10. 「人は自分の評価どおりの人間である」

    「人は自分の評価どおりの人間である」(ラブレー 1494頃〜1553頃 フランスの人文学者 医師)自分のことは、自分が一番良く知っていますから、その通りだと思います。

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