アーカイブ:2022年

  1. 「人は従うことによってしか自然を支配することができない」

    「人は従うことによってしか自然を支配することができない」(ベーコン 1561〜1626 イギリスの政治家 哲学者)環境の力はすさまじいもので、自然には逆らうことが出来ず流されるしかないときもありますね。

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  2. 「人は教えながら学ぶ」

    「人は教えながら学ぶ」(セネカ BC4頃〜65 ローマの政治家 思想家)人に教えることで自己理解が深まるので、自分の学びにつながるということだと思います。自分が行っている何かを教えようとしたとき、多くの人は自分ややっていることを客観的に見直して、それを言語化しようとします。

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  3. 「人はいつまでも ふるさとを身につけている」

    「人はいつまでも ふるさとを身につけている」(ラ・フォンテーヌ 1621〜1695 フランスの詩人)三つ子の魂百までという諺(ことわざ)があるように、人はいつまでも生まれ育ってきた環境を心に残しているということだと思います。

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  4. 「人に施したる利益を記憶するなかれ 人より受けたる恩恵は忘るるなかれ」

    「人に施したる利益を記憶するなかれ 人より受けたる恩恵は忘るるなかれ」(バイロン 1788〜1824 イギリスの詩人)人にしてあげたことをいつまでも覚えているものではない。しかし、人にしてもらった恩は決して忘れてはいけない。ということです。

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  5. 「人にされたいと思うようなことを人にすべきだ」

    「人にされたいと思うようなことを人にすべきだ」(新約聖書)自分がされたいと思うことを人にもしなさいということですね。「礼を尽くす」これが日本人が大切にしてきた美徳ですから、相手のして欲しい事をすることが大切だと思っています。

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  6. 10月御朔日詣り

    9月もありがとうございました。スポーツの秋、味覚の秋、食欲の秋…いろんな秋がありますが、私の最近のイメージは交通安全総決起大会が毎年開催されるので交通安全運動の秋です。

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  7. 「美徳は栄光への近道である」

    「美徳は栄光への近道である」(ヘラクレイトス BC535頃〜BC475頃 ギリシャの哲学者)美徳とは、道にかなった行いのことですから、道理にかなった道を選ぶことが、目的を達成するための近道ということです。

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  8. 「人が天から心を授かっているのは愛するためである」

    「人が天から心を授かっているのは愛するためである」(ボワロー 1636〜1711 フランスの詩人)ここでいう「愛」とは、男女、同性感問わず、恋愛のみの「愛」ではなく、大きな、大きな『愛』についてです。親子の愛、友情、親愛、・・・世の中にはたくさんの「愛」があります。

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  9. 「引っ込めることのできない所まで腕を伸ばすな」

    「引っ込めることのできない所まで腕を伸ばすな」(スコット 1771〜1832 イギリスの詩人 小説家)調子が良いからといって、やり過ぎるなということですね。調子に乗ってやり過ぎると取り返しのつかないことになります。

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  10. 交通安全教室 in 鳴海小学校

    今日は久しぶりに交通安全教室を開催させていただきました。コロナ禍で中々開催できませんでしたが、何とか開催出来て良かったです。大きなトラックは好奇心旺盛な子供たちにとって近づきたい対象の一つです。

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