アーカイブ:2023年 1月

  1. 「自分を育てるための三つのアプローチ」

    「自分を育てるための三つのアプローチ」(今野華都子 タラサ志摩スパ&リゾート社長)"仕事を頼まれた時は笑顔で「ハイ」と受け入れてやってみる。教えてくれる人の話を頷きながら聞く。それが自分を育てていく道だと思います。

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  2. 「努力の上の辛抱という棒を立てろ」

    「努力の上の辛抱という棒を立てろ」(桂小金治 タレント)"「一念発起は誰でもする。実行、努力までならみんなする。そこでやめたらドングリの背比べで終わりなんだ。一歩抜きん出るには努力の上の辛抱という棒を立てるんだよ。この棒に花が咲くんだ。偉そうな顔をするなよ。

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  3. 「世界一の監督になれたバックボーン」

    「世界一の監督になれたバックボーン」(松平康隆 全日本バレーボール協会名誉会長)"常に自分自身を叱咤激励し、己に打ち克つことが人生では大切なこと""チームの目指すべき方向性や指導方針などにブレがあったら絶対にダメ""人の弱みにつけ込むような卑怯なことはしない"盲目の母から教わ...

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  4. 「10・10・10の法則」

    「10・10・10の法則」(藤田寛 帝国ホテル顧問)“帝国ホテルのサービスの教訓で「100-1=0」になfり、どれだけ素晴らしいサービスを99しても一つのミスがあれば0になってしまう。ですからたった一つのことでも気を抜いてはいけない。

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  5. 「プロは絶対にミスをしてはいけない」

    「プロは絶対にミスをしてはいけない」(王貞治 福岡ソフトバンクフォークス球団会長)"よく「人間だからミスはするもんだよ」と言う人がいますが、初めからそう思ってやる人は、必ずミスをするんです。基本的にプロというのは、ミスをしてはいけないんですよ。

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  6. 「奇跡を起こす方程式」

    「奇跡を起こす方程式」(佐渡裕 指揮者)"才能や運っていうのは確かに一つの大きな要素かなと思います。ただ、「奇跡を起こす方程式」が存在すると。才能、運、努力。これらは足し算だが、掛け算になるものが一つだけある。それは感謝力です。

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  7. 「人ではなく、時計と競争する―人間国宝の仕事術」

    「人ではなく、時計と競争する―人間国宝の仕事術」(大場松魚 漆芸家)"我われの仕事には、朝も夜も昼も夜中もないんです。朝から晩までずっと漆から離れられない。仕事するにあたっては、人間なんてもの、相手にしていたってしょうがない。皆、疲れてくると決まって能率が下がる。

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  8. 「一度は死に物狂いで物事に打ち込んでみる」

    「一度は死に物狂いで物事に打ち込んでみる」(安藤忠雄 建築家)目標を定めたら何が何でも達成するんだという意志を持つことで、独学であっても強い覚悟と実行が生まれ道は開けるものだそうです。この体験をするために、一度は死に物狂いで物事に打ち込んでみることが必要ということです。

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  9. 「仕事にも人生にも締め切りがある」

    「仕事にも人生にも締め切りがある」(道場六三郎 銀座ろくさん亭主人)修行時には、常に人の二倍働こう、人が三年かかって覚える仕事を一年で身につけようと思って仕事をしていたそうです。例えば、ネギを切る時、人が二本切っていたら、僕は三本持ってやる。

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  10. 「あかあかと通る一本の道」

    「あかあかと通る一本の道」(齋藤茂太 精神科医)医師としてたくさんの患者と向き合ってきた経験や、いろんな場所を旅したり訪れた経験から修行の道に終わりはなく、その道を歩み続けることが人生であり、その一本の道を貫く考え方は、プロとして仕事をする上で必要な考え方なのだと感じたそうで...

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