アーカイブ:2023年 1月

  1. 「正しい決断と間違えた決断の共通点」

    「正しい決断と間違えた決断の共通点」(松井道夫 松井証券社長)過去に行った決断で、正しかった決断は、すべて捨てる決断で、間違った決断は、すべて捨てないで加える決断だったそうです。「二兎を追うものは一兎をも得ず」という諺がありますが、まさにそういうことなのだと思います。

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  2. 「すぐやる。必ずやる、出来るまでやる」

    「すぐやる。必ずやる、出来るまでやる」(永守重信 日本電産社長)どんな仕事にも当てはまる原理原則で、成長し成果を出すための不変のものだと思います。どれだけ良いことを言っていても、何もしなければ何もできません。今の自分に出来ることしかやらなければ、出来ることが増えません。

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  3. 「渋沢栄一は三つの魔を持っていた」

    「渋沢栄一は三つの魔を持っていた」(城山三郎 作家)渋沢栄一氏は江戸時代末期から明治時代において、色々な方面で活躍された「日本資本主義の父」と呼ばれている方で、日本で最初の銀行の頭取を務めた方です。

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  4. 「1%の明かりを見つけて努力する」

    「1%の明かりを見つけて努力する」(山下俊彦 松下電器産業相談役)山下さんが創業者である、松下幸之助さんから学んだことで、世の中には99%悪くても、1%の明かりを見つけて努力する人と、99%恵まれていても、わずか1%恵まれないことに不満を持つ人の二つのタイプの人間がいるそうで...

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  5. 「経営者の人間学とは修羅場を経験すること」

    「経営者の人間学とは修羅場を経験すること」(鬼塚喜八郎 アシックス社長)「経営学とは人間学」で生きるか死ぬかという修羅場をくぐっていかないと、本当の人間学はわからないと言われているそうです。

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  6. 「おかげさま」と「身から出たサビ」

    「おかげさま」と「身から出たサビ」(山中伸弥 京都大学IPS細胞研究所所長)ノーベル賞を受賞された山中先生は、子供の頃にご両親から、何か悪いことが起こったときは「身から出たサビ」つまり自分のせいだと考え、反対にいいことが起こった時は「おかげさま」と思うことが大切だと教えていた...

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  7. 「実力より評判だよ」

    「実力より評判だよ」(鈴木茂晴 大和証券グループ本社社長)いくら実力があっても誰も知らなければ評価されることはありません。そして、評判が良ければ、その評判という期待に応えようと努力をする中でドンドン実力がついていくのです。

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  8. 「独創力を発揮するための三条件−糸川英夫の教え」

    「独創力を発揮するための三条件−糸川英夫の教え」(的川泰宣 JAXA名誉教授)糸川氏は、誰も考えなかったことを考えるのが大好きですが、その基盤には、自分が正当に継がなきゃいけないものを、物凄くしっかり勉強しているということがあるのです。

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  9. 「公私混同が組織を強くする」

    「公私混同が組織を強くする」(平尾誠二 神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャー)公私混同というと時代に合わない考えのような気がしますが、良い意味で公私混同することが大切だということです。

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  10. 「嫌いな上司を好きになる方法」

    「嫌いな上司を好きになる方法」(林 成之 日本大学大学院総合科学研究科教授)すべての先生や上司は、自分を成長させるために神様が遣わしてくれる人だと思う事だと言われています。嫌いな人とは、その人の考え方が自分とは違うため、その考え方を受け入れることが出来ないということです。

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