アーカイブ:2023年 4月

  1. 「怒りの静まるとき 後悔がやってくる」

    「怒りの静まるとき 後悔がやってくる」( ソフォクレス BC497〜BC405頃 ギリシャの詩人)怒りにかられてしまうと怒りによって自制心を失うことがあり、怒りによって自制心を失った状態で口走ったことや、行動に移してしまったことは、その怒りが静まり、落ち着くとともに後悔に変わ...

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  2. 「自信は成功の第一の秘訣である」

    「自信は成功の第一の秘訣である」(エマソン 1803〜1882 アメリカの詩人 思想家)成功するために最も大切なものは自分自身で自信をもつことということで、自分の能力や価値を自らが確信した上で行動することが成功の第一歩となるのです。

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  3. 「仕事は祈りである」

    「仕事は祈りである」(平澤興 京都大学元総長)"賢いと燃ゆることができないですね。燃ゆるためには愚かさがいる。愚かさは力です。それは40年間、大学にいて、そう思います。だから優等生もいいけどね。優等生のやり得る仕事は大抵、型が決まっている。

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  4. 「運気を上げるための四つのポイント」

    「運気を上げるための四つのポイント」(花巻東高等学校硬式野球部監督)"運というのは、運をつかむために自らをコントロールしている人のもとにしか来ないんだなと分かって、素直に喜べるようになりました。

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  5. 「常に謙虚であるならば褒められた時もけなされた時にも間違いをしない」

    「常に謙虚であるならば褒められた時もけなされた時にも間違いをしない」(ジャン・パウル 1763~1825 ドイツの小説家)調子にのったり、怒りに駆られていると人間は間違いをおかしやすいもので、ミスやトラブルが起きる時というのは、多くの場合そういったタイミングだと思います。

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  6. 「不可能を可能にするための三条件」

    「不可能を可能にするための三条件」(熊井英水 近畿大学名誉教授)"この32年間、もうダメじゃないかと絶望しかけたことは何度もありました。ただ、その時その時、発生するいろいろな問題について、脳みそのない頭で考え、そして所員の英知を結集する。

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  7. 「先義後利−義を先んじて、利は後とする」

    「先義後利−義を先んじて、利は後とする」(玉置辰次 半兵衛麩第十一代当主・会長)"新品を下ろす時には、ほんまにいま、それを下ろさんとあかんのかをよぉく考えなさい。新品を下ろす時が『始まり』で、捨てる時が『終わり(末)』。だから『始末』と言うのや。

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  8. 「札付きだった支店長の勇断」

    「札付きだった支店長の勇断」(佐々淳行 初代内閣安全保障室長)"ジェット機が落ちたかと思うくらいの轟音と激震に遭遇した直後、自分がこの大災害に際して何をすべきかを考え、「そうだ。俺の役割は町に紙幣を出すことだ」と気づくんですね。

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  9. 「生と生を重ねて生きる」

    「生と生を重ねて生きる」(あまんきみこ 童話作家)"祖母は長生きでしたが、母は43歳で胃癌のため永眠しました。ひとりっ子で甘やかされていた私は別れが辛くて、長い間おちこみ泣いていました。

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  10. 「成功の秘訣は断固とした決意にある」

    「成功の秘訣は断固とした決意にある」(ディズレーリ 1804〜1881 イギリスの政治家)「成功するためのコツは、必ずやるという固い決意が必要だ。」ということで、本当にその通りだと思います。なぜならば、成功する人は、成功するまで諦めずにやり続けた人のことをいうからです。

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