アーカイブ:2023年 8月

  1. 「発想を鍛えるためのポイント」

    「発想を鍛えるためのポイント」(山本康博 ビジネス・バリュー・クリエイションズ代表)"この3つのことを、発想力を鍛えるために私は常に意識してきましたが、歴史を紐解くと成功している人物たちの行動にも意外と通ずるのではないかと考えたりもしています。

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  2. 「売れる商品と売れない商品の差」

    「売れる商品と売れない商品の差」(松野幸吉 日本ビクター会長)"一つのことに懸命になろうとする。一所懸命になろうとする。そうするとそのことに命をかける気持ちができるわな。

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  3. 「前後際断・瞬間燃焼」

    「前後際断・瞬間燃焼」(斎藤智也 聖光学院高校硬式野球部監督)"これは勝負の世界でも一緒ですよ。負ける怖さを骨の髄まで味わい続ける。だから解き放たれる。その時、やっと勝負事から天に任される状態になって、夏の大会にさぁ行こうか、潔くやろうぜ、という気持ちになる。

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  4. 「私と刺し違えるつもりで来なさい」

    「私と刺し違えるつもりで来なさい」(植木義晴 日本航空会長)"会議の場で我われ役員が時間をいただき、個別の案件について提案させていただいた時のことは、いまも忘れられません。そこで名誉会長が見ておられたのは、説明の内容よりも、それを説明する我われの心意気でした。

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  5. 「人間を偉大にしたり卑小にしたりするのはその人の志である」

    「人間を偉大にしたり卑小にしたりするのはその人の志である」(シラー 1759〜1805 ドイツの詩人 劇作家)人間はみな同じで、カッコイイ自分にするかカッコ悪い自分にするかは志にかかっているということで、志とは、自分が世の中にどう役に立つのかという誓いです。

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  6. 「上手な苦労と下手な苦労」

    「上手な苦労と下手な苦労」(淡谷のり子 歌手)"歌詞が自分のものになるまでには、3年ぐらいかかりますね。歌っていながらですよ。歌いながら養っていくんです。素質を磨き上げるには、もう勉強しかありませんね。歌の勉強だけじゃなくてね。

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  7. 「よい人と歩けば祭り、悪い人と一緒は修業」

    「よい人と歩けば祭り、悪い人と一緒は修業」(小林ハル 越後瞽女・人間国宝)"どこへ行っても、いくつになってもいろいろな苦労があるものです。しかし、神仏はすべてお見通しです。人に言いたいこと、したいことを何も考えないでしていると、必ず天罰があたる。

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  8. 「苦を忘れるために夢中になる」

    「苦を忘れるために夢中になる」(坂東玉三郎 歌舞伎俳優)"人生って修行なんです。それぞれが天からいろいろな課題が与えられていますが、それは全然楽なものではない。よく「苦楽」といいますが、そんなちょうどよく50%ずつではないです。たぶん分量としては「苦楽苦」。

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  9. 「鏡の前で毎日言い続けている言葉」

    「鏡の前で毎日言い続けている言葉」(松岡修造 スポーツキャラクター)"中村天風先生が一日の始まりに唱える言葉があって、それを自分なりにアレンジし、一日二回声に出して言うようにしたんです。「独立決断。自分はけが、病気は絶対しません。

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  10. 「自分の仕事に命を懸けなさい―森信三の教え」

    「自分の仕事に命を懸けなさい―森信三の教え」(加藤彰彦 沖縄大学人文学部福祉文化学科教授)"森先生はいつも私を気にかけてくださり、「あなたの仕事を見てみたい」とおっしゃっていました。相談所での仕事ぶりをご覧いただいた後は、三畳一間の私の部屋にお泊まりになりました。

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