アーカイブ:2023年 9月

  1. 「天知る、地知る、我知る」

    「天知る、地知る、我知る」(高橋恵 サニーサイドアップ創業者・おせっかい協会代表理事)"「天知る、地知る、我知る。

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  2. 「商いは飽きてはいけない」

    「商いは飽きてはいけない」(千葉ウメ 鎌倉鉢の木創業者)"同じような条件で同じような商売をしても、続く店と続かない店がある。その違いは、飽きるからじゃないですか。もう少し儲けようと思ってなかなか儲からないから、やめてしまえ、と。いいことばかりは続きませんからね、世の中。

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  3. 「横山やすしさんから学んだこと」

    「横山やすしさんから学んだこと」(大谷由里子 プロデューサー)"どんな仕事でも取引先や上司から無理難題を言われるでしょう。それを無理難題と思うか、「試されごと」と思うかどうかの違いです。

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  4. 「黒田官兵衛や西郷隆盛に影響を与えた書物」

    「黒田官兵衛や西郷隆盛に影響を与えた書物」(數土文夫 JFEホールディングス特別顧問)"菅仲の考え方が端的に示されているのが次の言葉です。

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  5. 「困難は解決策を連れてくる」

    「困難は解決策を連れてくる」(川勝宜昭 DANTOTZコンサルティング 代表)"「困難は解決策を連れてくる」これは永守重信社長の言葉の中で私が最も感銘を受けたものの一つで、これに関連してこんな話をしてくれたことがありました。「向こうから困難さんがやって来る。

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  6. 「人物の条件」

    「人物の条件」(安岡正篤 東洋思想家)"一体元気、則ち吾々のの活力、気魄というのは創造力でありますから、生みの力、大和詞で言うならば産霊の力である。そこで常に何物かを生む力、為すあるの力、有為の力である、これは必ず理想を生んで来る、元気が旺盛になる時には必ず理想がある。

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  7. 「マニュアルの先にあるものを読む」

    「マニュアルの先にあるものを読む」(陳健一 四川飯店オーナーシェフ)"伸びていく子は一緒に仕事をしているとすぐに分かっちゃう。例えば、どこかのホテルに仕事に行くとするでしょう。仕事の内容は決まっているけど、僕からは事前の指示は何も出さないの。

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  8. 「ナンバー1とナンバー2の違い」

    「ナンバー1とナンバー2の違い」(古森重隆 富士フィルムホールディングス会長)"間違えるのが人間だと言っているようでは経営者は務まらない。昔の侍なら間違えたら腹を切らなければならないわけで、それくらい決死の覚悟でやらなけければならないと思います。

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  9. 「人生の後半をどう生きるか」

    「人生の後半をどう生きるか」(外山滋比古 お茶の水大学名誉教授)"これからどう生きたらいいのか、と考えている時にこんな俳句と出合った。「浜まで海女も蓑着る時雨かな」詠んだのは江戸時代の俳人、滝瓢水である。これから海に潜る海女が、雨を避けるために蓑を着て浜に向かう。

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  10. 「頭の強い人と弱い人」

    「頭の強い人と弱い人」(片岡一則 ナノ医療イノベーションセンター センター長)"頭はいいからいろんな知識を持っていますよね。そうすると、何か壁に直面した時に、これをやってもうまくいかないんじゃないかと思って、なぜできないかってことを滔々と語るわけです。

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