アーカイブ:2023年

  1. 「人生の後半をどう生きるか」

    「人生の後半をどう生きるか」(外山滋比古 お茶の水大学名誉教授)"これからどう生きたらいいのか、と考えている時にこんな俳句と出合った。「浜まで海女も蓑着る時雨かな」詠んだのは江戸時代の俳人、滝瓢水である。これから海に潜る海女が、雨を避けるために蓑を着て浜に向かう。

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  2. 「頭の強い人と弱い人」

    「頭の強い人と弱い人」(片岡一則 ナノ医療イノベーションセンター センター長)"頭はいいからいろんな知識を持っていますよね。そうすると、何か壁に直面した時に、これをやってもうまくいかないんじゃないかと思って、なぜできないかってことを滔々と語るわけです。

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  3. 「どういう会社が奇跡を起こすのか」

    「どういう会社が奇跡を起こすのか」(竹田和平)"事実を小説よりも奇なりといいますがね、人間の想像を絶するようなことが実際に起きます。私の買った株でも、この5年で10倍になったものがあります。想像のしようのない倍率です。

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  4. 「破草鞋(ハソウアイ)の公案」

    「破草鞋(ハソウアイ)の公案」(千玄室 茶道裏千家前家元)"「一切皆苦」という釈尊の言葉がありますが、生きていると時には死んでしまいたいと思うようなこともあります。それでもこうして命をいただいて生かされていることに「ありがたいな」と感謝することが大事です。

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  5. 「天命追求型の生き方・目標達成型生き方」

    「天命追求型の生き方・目標達成型生き方」(白駒妃登美 ことほぎ代表取締役)"秀吉は最初、信長に''小者''という雑用の仕事で仕えました。雑用係は、もちろん侍の身分ではありません。

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  6. 「手術の極意は独坐大雄峰」

    「手術の極意は独坐大雄峰」(佐野公俊 明徳会総合病院副院長)"たいていの人は、血を見ると興奮したり、動揺したりしますけどね。私は逆にそうなった時のほうが、気持ちが安定します。そこに没入してますから。

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  7. 「結果のコミュニケーション」

    「結果のコミュニケーション」(田村潤 キリンビール元副社長)"45歳の時、本社の制作立案部門という、いわゆる花形の仕事から一転、高知支店の支店長を命じられました。高知視点は全国最下位クラスで、暗い雰囲気なのかと思いきや、意外と明るいんです。みんな人のせいにしているんです。

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  8. 大変光栄な賞をいただきました。

    たくさんのお花をいただき、ありがとうございます😆⤴️⤴️と、いうのも…先日、大変光栄な賞をいただきました。

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  9. 「清、負けたらあかん!」

    「清、負けたらあかん!」(川辺清 五苑マルシングループ代表)"中学を出ると奈良の靴職人のもとへ奉公しました。仕事は朝6時から夜中の12時まで。休みは月に2回のみでしたが、早く一人前になりたい一心で懸命に働きました。

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  10. 「帰りがけの挨拶を見ておくように」

    「帰りがけの挨拶を見ておくように」(高嶋栄 船井総研ホールディングス社長)"運転手時代に学んだことは数えきれませんが、船井幸雄を訪問企業まで送っていく際、「これから行く会社はいい経営をしている。社長さんも素晴らしい。

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