アーカイブ:2023年

  1. 「マザー・テレサはなぜキレなかったのか」

    「マザー・テレサはなぜキレなかったのか」(渡辺和子 ノートルダム清心学園理事長) "人には「自分の心との葛藤」と「自分と対話するゆとり」が必要なのだと感じました。

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  2. 「現場力の高め方」

    「現場力の高め方」(遠藤功 シナ・コーポレーション代表取締役)"そもそも現場には慣性の法則が流れている。現状のまま、決められたことを繰り返していることが現場にとって一番楽である。しかし、それでは現場は進化しない。よいお手本、よい事例を実際に見せることが最も効果的である。

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  3. 「やらされている百発より、やる気の一発」

    「やらされている百発より、やる気の一発」(中村豪 愛工大名電硬式野球部監督) "非凡な野球センスを持っていたイチローだが、練習は皆と同じメニューをこなしていた。別段、他の選手に比べて熱心に打ち込んでいる様子もなく、これが天性のセンスというものか、と私は考えていた。

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  4. 「くれない族では幸せになれない」

    「くれない族では幸せになれない」(曽野綾子 作家)"私はオペラが好きなんですけど、オペラの語源はラテン語で「仕事」っていう意味なんです。だから、オペラは大勢でつくり上げる一つの仕事なんですね。主役はいるけれども、主役一人でオペラはできない。

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  5. 「人間のプロになれ」

    「人間のプロになれ」(杉原輝雄 プロゴルファー)"私自身も気がつくのが遅かったが、誰のおかげでゴルフをしてられるのかと考えた時、私は試合後にお世話になったスポンサーやコースの支配人宛に礼状を出すことにした。40歳を過ぎた頃だっただろうか。

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  6. 「耐え抜くところから信用はついてくる」

    「耐え抜くところから信用はついてくる」(比屋根毅 エーデルワイス社長)"僕は試練にあった時にいつも思うことがあるんです。「神様は僕を一回りも二周りも大きくなれよということでいまこの試練を与えてくれているんだ」と。そう思った瞬間から試練を快感に感じるんですよ。

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  7. 「腹を括れば、自分がなくなる」

    「腹を括れば、自分がなくなる」(水野彌一 京都大学アメフト部前監督)"私は昭和43年に大学院を卒業した後、本場のアメフトを学ぼうとアメリカへ留学しました。これが一つの転機になりました。

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  8. 「働くとは、人にサービスをすること」

    「働くとは、人にサービスをすること」(水戸岡鋭治 工業デザイナー)"会議とはどういうものであるかが若い人にはなかなか分からないようですが、いいお茶が出たり、いいお菓子が出るといい会議ができる。だから新人は皆それを1年なり2年なり1日中やるんです。

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  9. 「人生はあなたに絶望していない」

    「人生はあなたに絶望していない」(永田勝太郎 国際全人医療研究所理事長)"この言葉が僕を蘇らせてくれたんですね。「人生誰しも苦悩を持っている。しかしあなたが人生に絶望しても、人生はあなたに絶望していない。

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  10. 「運は自分がこしらえるもの」

    「運は自分がこしらえるもの」(宇野千代 作家) "運が悪いとこぼす人は、私、嫌いです。自分が運をこしらえるんだもんねぇ。自分が悪いから運が悪いの。前向きでいつも、自分は運がいい、運がいいと思うんですよ。思うことですね。結局、失恋も運が悪いのも自分がもと。

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