アーカイブ:2023年

  1. 「平生の心の持ち方により芸術の高低がでる」

    「平生の心の持ち方により芸術の高低がでる」(谷川徹三 哲学者)"正法眼蔵を読んでいるとね、度々出てくる言葉に''修証一如''って言葉がある。これ悟りって意味なんだ。修行と悟りは一つのものだ。

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  2. 「気を満ち溢れさせる四条件」

    「気を満ち溢れさせる四条件」(唐池恒二 九州旅客鉄道会長)"繁盛する店と繁盛しない店を分ける一番の要素は、その店に気が満ち溢れているかどうかだと気づきました。気というのはたとえ初めて行く知らない店でも、なぜか入る前から薄々感じるものです。

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  3. 11月御朔日詣り

    10月もありがとうございました!秋晴れの気持ちいい11月のスタートです。年末に向けて何かとやることが増える時期になりました。忙しいと心を亡くさないように、明るく元気に頑張りたいと思います。安全第一が一番「みんなのため」になりますから、何があっても最優先でいきたいものです。

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  4. 「戦死した二人の兄の教え」

    「戦死した二人の兄の教え」(相田みつを 書家)"あんちゃんが、「みつをなあ、おまえも来年は最上級学生だな。

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  5. 「相手が自分を必要とする時は」

    「相手が自分を必要とする時は」(牛尾治朗 ウシオ電機会長)"「自分は誰も必要としないけれども、相手が必要とする時は、その必要のために生きるのも一つの実存である」とサルトルは言う。人間誰しも生きていれば思い通りにならないこともあるだろう。

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  6. チャリティ活動 in 大府産業まつり

    昨日今日と愛知県トラック協会知多支部として、大府市の産業祭りでチャリティ「射的」を出店させていただきました。おひとり100円以上で射的ゲームで遊んでいただき、交通安全啓発グッズとお菓子のプレゼントです。売上は全額、東海交通遺児を励ます会に寄付させていただいてます。

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  7. 「本当に大切なことは二十年かかる」

    「本当に大切なことは二十年かかる」(中村桂子 JT生命誌研究館館長)"いま私が館長を務めているJT生命誌研究館の開館20周年の時に、これまでやってきたことことや自分の思いをまとめたんです。皆さんにお知らせしようと。でも、それを見て一番納得したのは自分でした。

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  8. 「明日を案じるより今日を最後として生きるのです」

    「明日を案じるより今日を最後として生きるのです」(石川真理子 作家)"目の前の一歩をできるかぎり最良な一歩にするには、...毎日、今日を最期と生きること。その日を最期と思い、昨日よりもほんの少しでもいいからよりよい自分になり、よりより選択をして生きる。

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  9. 「偉い人間にならなくてもいい、立派な人間になれ」

    「偉い人間にならなくてもいい、立派な人間になれ」(ガッツ石松 元WBC世界ライト級チャンピオン)"本当は高校に行きたかったけど、そんな余裕がある家庭じゃないからね。じゃあ、何も持たない自分が這い上がるにはどうすればいいか。体一つで戦えるボクシングしかないと思った。

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  10. 「すべて私にお任せください」

    「すべて私にお任せください」(加藤健二 元キャピタル東急ホテル エグゼクティブコンシェルジェ) "私はボーイだった頃から、お客様の名前を覚え、必ず名前を呼びかけることを徹底していました。覚えるためには何か特徴を掴まなければなりません。その一つが握手です。

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