アーカイブ:2024年 1月

  1. 「誰にも譲れない信念があるかどうか」

    「誰にも譲れない信念があるかどうか」(川口淳一郎 宇宙航空研究開発機構シニアフェロー)“宇宙開発が一般のプロジェクトと異なる点は、試行錯誤が利かないということです。宇宙開発ではお金がかかり過ぎるため、いわば試作品をそのまま打ち上げることになるんです。

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  2. 「心の中で二次災害を起こさない」

    「心の中で二次災害を起こさない」(鈴木秀子 文学博士)"その青年はトラックの運転手でした。しかし、赤信号で停止中にトコトコ と前に出てきた2歳の男の子に気づかず、前輪で巻き込み死亡させてしまうのです。

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  3. 「1%の明かりを見つけて努力する」

    「1%の明かりを見つけて努力する」(山下俊彦 松下電器産業相談役)"松下幸之助さんは、もう99%悪いことばかりでも、わずか1%の明かりを見つけて努力するタイプです。そこがあの人の素晴らしいところだと思います。

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  4. 「喜びが喜びを生んでいく」

    「喜びが喜びを生んでいく」(東条百合子 あなたと健康主幹)"読者から読者に次々と伝えられ広がっていき、いまでは100万部を達成しています。ここでしか売っていないし、宣伝も広告もしないんですが、読者の間で「これいいよ、いいよ」って口コミが広がっていったんです。

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  5. 「おかげさま」と「身から出たサビ」

    「おかげさま」と「身から出たサビ」(山中伸弥 京都大学IPS細胞研究所所長)"何か悪いことが起こった時は「身から出たサビ」、つまり自分のせいだと考え、反対にいいことが起こった時は「おかげさま」と思う。この二つを私自身のモットーにしてきました。

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  6. 「下積みがなけりゃ、偉くなれない」

    「下積みがなけりゃ、偉くなれない」(松久朋琳 大仏師)...

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  7. 「知恵の蔵をひらく」

    「知恵の蔵をひらく」(稲盛和夫 京セラ名誉会長)“「創造」の瞬間とは、人知れず努力を重ねている研究生活のさなかに、ふとした休息をとった瞬間であったり、時には就寝時の夢の中であったりするそうです。そのような時に、「知恵の蔵」の扉がひらき、ヒントが与えられるというのです。

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  8. 「公私混同が組織を強くする」

    「公私混同が組織を強くする」(平尾誠二 神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャー)"強いチームというのは、指示された通りに動くだけではなく、各々がイマジネーションというのを膨らませて、それぞれの状況に応じて何をすれば良いかを考え出すチームです。

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  9. 「仕事にも人生にも締め切りがある」

    「仕事にも人生にも締め切りがある」(道場六三郎 銀座ろくさん亭主人)“ネギを切る時、人が二本切っていたら、僕は三本持ってやる。それができたら、四本、五本で挑戦してみる。さらに違う野菜でもやってみる。

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  10. 「高校生らしさだけは日本一になろう」

    「高校生らしさだけは日本一になろう」(佐藤久夫 明成高等学校男子バスケットボール部ヘッドコーチ)"私が高校スポーツの指導者として選手たちに伝えたいことをひと言で言えば心を教えることです。ひたむきにディフェンスをする、ひたむきにボールを追う、ひたむきに頑張る、正々堂々と戦う。

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