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2.172024
「子どもの可能性を伸ばす十か条」
「子どもの可能性を伸ばす十か条」
(杉山芙沙子 一般社団法人SMILE協会代表理事)
“その一番のベースは、子どもは社会からの預かりものであり、社会に役立つ一人の人間として成長するまで親が子どもに寄り添いながら、一緒に育つことがミッションだと思っています。特に大事にしていることは、<<感謝すること>>と<<楽しむこと>>です。”
元女子プロテニスプレイヤーであり、グランドスラム女子ダブルスで3度の優勝を果たした、杉山愛さんのお母さんで、「子どもの可能性を伸ばす10か条」についてのお話です。
一、互いに尊重し合うことの大切さ
二、求められていることの大切さ
三、「気づく」ことの大切さ
四、「目標を持って続けること」の大切さ
五、「正しい答え」は一つでないことの大切さ
六、「絶対評価」であることの大切さ
七、何でも「楽しく」してしまうことの大切さ
八、「励ます」ことの大切さ
九、「ほめる」ことの大切さ
十、「待つ、そして学び続ける」ことの大切さ
「子ども」は自分に置き換えても同じことが言えると思います。
特に五、六、七がポイントになるのではないでしょうか。
「正しい答え」はひとつではありませんが、事前に定められた「絶対評価」は必ず存在します。
その「絶対評価」を達成するために自分から「楽しく」取り組むことが大切だと思います。
お客様が求められていることは、「安全、安心、スピーディー」で、そこへ「お客様の手間が省ける」という付加価値をつけて提供するのが私たちの仕事です。
この「絶対評価」をしっかりと提供できる私たちに成長していきましょう。
今日もよりみんなの役に立てるよう、全力で感じて動いていきましょう。