アーカイブ:2024年 3月

  1. 「一度は死に物狂いで物事に打ち込んでみる」

    「一度は死に物狂いで物事に打ち込んでみる」(安藤忠雄 建築家)"一度は死に物狂いで物事に打ち込んでみることが必要です。目標を定めたら何が何でも達成するんだという意志を持たないと。独学であっても強い覚悟と実行さえあれば道は開ける。

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  2. 「組織が沈没する時」

    「組織が沈没する時」(我喜屋優 興南高等学校硬式野球部監督)"野球でも伸びる子と伸びない子は、技術的な素質ももちろんあるでしょうが、やっぱり心が決めますよ。自分は伸びる人間か、伸びない人間か。もう全身でアピールしている。

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  3. 「イチローの流儀」

    「イチローの流儀」(山本益博 料理研究家)"「目標は高く持たないといけないんですけど、あまりにも高過ぎると挫折してしまう。だから、小さくとも自分で設定した目標を一つひとつクリアして満足する。それを積み重ねていけば、いつか夢のような境地に辿り着く。

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  4. 「負けず嫌いにもレベルがある」

    「負けず嫌いにもレベルがある」(張栩 囲碁棋士)"一度は寝食を忘れすべてを注ぎ込む時期を経ない限り、道はひらけていかないと思います。普段できないことは本番でもできません。集中力についても同じだと思います。いざ対局の時に絞り出そうとしても、いきなりはできない。

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  5. 「正しい決断と間違えた決断の共通点」

    「正しい決断と間違えた決断の共通点」(松井道夫 松井証券社長)"正しかった決断は、すべてマイナスの決断、捨てる決断です。そして、間違えた決断はすべからくプラスの決断、足し算の決断、捨てないで加える決断だったのです。

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  6. 「すぐやる。必ずやる、出来るまでやる」

    「すぐやる。必ずやる、出来るまでやる」(永守重信 日本電産社長)"自分でこうなりたいと思っていることもなれないのに、思わないことが実現するわけは絶対にないですから。だから信じる通りになるのが人生ということですな。社員によく言うんです。

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  7. 「あかあかと通る一本の道」

    「あかあかと通る一本の道」(齋藤茂太 精神科医)"坂村真民先生は毎晩唱えるお祈りの言葉がある、とおっしゃいました。それは大無量寿経の嘆仏偈の中の言葉です。「我行精進、忍終不悔」(わが行は精進して忍んで終に悔いじ)。修行に完成はない。

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  8. 「本田宗一郎のデザイン論」

    「本田宗一郎のデザイン論」(岩倉信弥 多摩美術大学理事)"本田宗一郎さんはいつもしつこいくらいに「いいものをつくるにはいいものを見ろ」。とおっしゃっていました。自分の「想い」を高くすればできる。心底その人の気持ちになればできるんだ。

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  9. 「ソニー創業者・井深大のリーダーシップ論」

    「ソニー創業者・井深大のリーダーシップ論」(宮端清次 はとバス元社長)"「リーダーシップとは上から下への指導力、統率力だと考えていましたが、誤りだと分かったんです。以来私はリーダーシップを影響力と言うようにしました。

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  10. 「嫌いな上司を好きになる方法」

    「嫌いな上司を好きになる方法」(林 成之 日本大学大学院総合科学研究科教授)"これには「素直」でないとできません。素直でない人、理屈を言う人はあれこれ考え、その情報を引っ張り回されます。素直な人は、過去も未来もない、いまの自分でどう勝負するかに集中できるのです。

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