アーカイブ:2024年 3月

  1. 「生徒に遅刻させない方法」

    「生徒に遅刻させない方法」(原田隆史 大阪市立松虫中学校教諭)"1回目は本人と親に注意します。2回目は朝、校門の前で立っています。3回目は家に誘いに行く。それでもあかんかったら、前の晩から生徒の家に泊まるんですわ。親御さん、先生に泊まられたら嫌やから、学校に行かせる。

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  2. 「独創力を発揮するための三条件−糸川英夫の教え」

    「独創力を発揮するための三条件−糸川英夫の教え」(的川泰宣 JAXA名誉教授)"糸川先生は、誰も考えなかったことを考えるのが大好きなんですよね。でもその基盤には、自分が正当に継がなきゃいけないものを、物凄くしっかり勉強しているということがあるわけです。

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  3. 「ドラッカー七つの教訓」

    「ドラッカー七つの教訓」(上田惇生 ものづくり大学名誉教授)1. 目標とビジョンをもって行動する。2. 常にベストを尽くす。「神々が見ている」と考える。3. 一時に一つのことに集中する。4. 定期的に検証と反省を行い、計画を立てる。5. 新しい仕事が要求するものを考える。

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  4. 「幸田露伴が発見した成功者の法則」

    「幸田露伴が発見した成功者の法則」(渡辺昇一 上智大学名誉教授)“物事が上手くいかなったり失敗してしまった時、人のせいにすれば自分は楽です。

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  5. 「負けて泣いているだけでは強くならない」

    「負けて泣いているだけでは強くならない」(井山裕太 囲碁棋士)"子どもの頃から私は負けず嫌いで、負けると泣くこともよくありました。そんなある日、先生の手紙が届きました。「負けて泣いているだけでは何万回対局しても強くならない。

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  6. 「宇宙を貫くありがとうの法則」

    「宇宙を貫くありがとうの法則」(小林正観 心学研究家)"「ありがとう」という言葉の力を調べるために、次のような実験を行いました。2つのペットボトルを準備し、一つには「ありがとう」、もう一つには「ばかやろう」と書いて東京都の水道水を入れます。

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  7. 「人が天から心を授かっているのは愛するためである」

    「人が天から心を授かっているのは愛するためである」(ボワロー 1636〜1711 フランスの詩人) とても素敵な言葉だと感じたので、今日は日めくりカレンダーの言葉を選びました。男女、同性感問わず、親子の愛、友情、親愛、愛社、愛車・・・色々な「愛」がこの世には存在します。

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  8. 「出撃前夜の特攻隊員」

    「出撃前夜の特攻隊員」(神坂次郎 作家)"出撃前に1週間ほど滞在していた横田村では、夜になると地元の人々が慰問に訪れていたのですが、隊員たちの元気な余興に、逆に村の人々が元気づけられるほどだったそうです。

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  9. 「人間は試練があるとひらめく」

    「人間は試練があるとひらめく」(バイオリン製作者)"人間はね、試練があるとひらめくんですよ。普通の人が考えないことを考え、聞こえないものを聞こうとして必死になる。名器はなんであれほどまでに心に響くのか、鳥肌が立つのか。音波はどうなっているのか。そうして分かったのが倍音ということでした。

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  10. 「退路を断つ力−アナウンサーから弁護士へ」

    「退路を断つ力−アナウンサーから弁護士へ」(菊間千乃 弁護士)"尊敬する弁護士の方から「何かを得るためには何かを捨てなければいけない。」と言われて、すべてを捨てて本気で挑戦することにしました。退路を断ったからよかったんだと思います。

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