アーカイブ:2024年 6月

  1. 「三百年続く老舗の家訓」

    「三百年続く老舗の家訓」(中村四郎兵衛 扇四呉服店九代目当主)"私の友人の老商に店の盛衰の原因は何かと質問すると、老商は次のように答えた。

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  2. 「横山やすしさんから学んだこと」

    「横山やすしさんから学んだこと」(大谷由里子 プロデューサー)"どんな仕事でも取引先や上司から無理難題を言われるでしょう。それを無理難題と思うか、「試されごと」と思うかどうかの違いです。

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  3. 「水車の例え話」

    「水車の例え話」(中桐真理子 リレイト代表・二宮尊徳7代目子孫)"水車の下半分は天の力、つまり水の流れに従わなければ回りませんが、上半分はその流れに逆らわなければ、水車は水車の用を足しません。

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  4. 「感謝は人のこころを大きく、美しく、強くする」

    「感謝は人のこころを大きく、美しく、強くする」(古市忠夫 プロゴルファー)"まず、感謝力が強い人はきちんと挨拶をします。...それから歩き方。大地を踏みしめて、胸を張ってスーッと歩ける人は通ります。どんなにミスしても、頑張れることへ感謝できる人はオドオドしない。

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  5. 「天知る、地知る、我知る」

    「天知る、地知る、我知る」(高橋恵 サニーサイドアップ創業者・おせっかい協会代表理事)"「天知る、地知る、我知る。

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  6. 「運気を上げるための四つのポイント」

    「運気を上げるための四つのポイント」(花巻東高等学校硬式野球部監督)"運というのは、運をつかむために自らをコントロールしている人のもとにしか来ないんだなと分かって、素直に喜べるようになりました。

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  7. 「札付きだった支店長の勇断」

    「札付きだった支店長の勇断」(佐々淳行 初代内閣安全保障室長)" ジェット機が落ちたかと思うくらいの轟音と激震に遭遇した直後、自分がこの大災害に際して何をすべきかを考え、「そうだ。俺の役割は町に紙幣を出すことだ」と気づくんですね。

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  8. 「不可能を可能にするための三条件」

    「不可能を可能にするための三条件」(熊井英水 近畿大学名誉教授)"この32年間、もうダメじゃないかと絶望しかけたことは何度もありました。ただ、その時その時、発生するいろいろな問題について、脳みそのない頭で考え、そして所員の英知を結集する。

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  9. 「それであなたは何をしましたか」

    「それであなたは何をしましたか」(田中繁男 実践人の家副理事長)"出席者に教育現場の現状報告を求められたことがありました。校内暴力が絶えないことを嘆く教師に対して、森先生が尋ねられるのです。

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  10. 「仕事は祈りである」

    「仕事は祈りである」(平澤興 京都大学元総長)"賢いと燃ゆることができないですね。燃ゆるためには愚かさがいる。愚かさは力です。それは40年間、大学にいて、そう思います。だから優等生もいいけどね。優等生のやり得る仕事は大抵、型が決まっている。

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