「感謝は人のこころを大きく、美しく、強くする」

（古市忠夫プロゴルファー）

“まず、感謝力が強い人はきちんと挨拶をします。…それから歩き方。大地を踏みしめて、胸を張ってスーッと歩ける人は通ります。どんなにミスしても、頑張れることへ感謝できる人はオドオドしない。人生は最後の最後まで分からない、というのが私の持論です。どんな時でも正直に、悔いなく、感謝の心を持って生きると、ものすごいパワーが生まれて奇跡を起こしてくれる。それは誰が起こしてくれるのか？周りの人です。自分の力では奇跡は起きません。いくらゴルフが上手でもプロにはなれません。強い人がプロになるんです。そして強い人はいつも周りの人に感謝している。だからますます強くなる。いろんなプロの姿を見てきて、そう思いますね。“

感謝するということは、今までやってきたこと、今の自分を素直に認めることなのかもしれませんね。

今を素直に認めるからこそ、さらなる可能性に向けて頑張ることが出来るのだと思います。

「有難い」と感謝の気持ちがあるからこそ、ひとつひとつのことに全力で取り組むことが出来るのだと思います。

目の前のことに一所懸命になれないのは、今が当たり前だと思ってしまっている自分が居るのだということです。

家族、仲間、健康、仕事・・・今、当たり前に周りにあることは全て当たり前にあるものではなく、大切にしなければ、あっという間になくなってしまうものだと思います。

ひとつひとつを大切にしていけば、みんなの笑顔のために本気で取り組んでいれば、どんどん人生は豊かになっていきます。

そのことを意識して自分から感謝の気持ちを持って、大切にする行動をしていきたいですね。

今日もよりみんなの役に立てるよう、全力で感じて動いていきましょう。

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