アーカイブ:2024年 7月

  1. 「試す人になろう」

    「試す人になろう」(野中郁次郎 一橋大学名誉教授)"世界は見たり、聞いたり、試したりだけれども、一番欠けているのは試したりだと。我われはいま一度試す人になろう。

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  2. 「時間のものさし」

    「時間のものさし」(林雄二郎 日本フィランソロビー協会顧問)"時間を計るものさしは無数にある。そのものさしを使って物事を考えることが大切。ある時のことだった。

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  3. 「腹中書あれば負けず」

    「腹中書あれば負けず」(青木擴憲 AOKIホールディングス会長)"私が18歳の頃、父親が親戚知人から借り集めたお金を元に始めた質屋が行き詰まってしまい、大学には行けず質流れのスーツの行商を一心不乱に行い、借金の返済とギリギリの生活費を稼いでいました。

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  4. 「民族滅亡の三原則」

    「民族滅亡の三原則」(中條高徳 アサヒビール名誉顧問)"迷える日本人よ。世界の歴史が説く民族滅亡の3原則を心して聞けと叫びたい。

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  5. 「夢が人生をつくる」

    「夢が人生をつくる」(川端克宜 アース製薬社長)"漫然と生きているだけでは人生に意義は生まれません。最初に実現したいと強く思う夢や目標を抱くからこそ、それを絶えず追い求め努力していくからこそ、人生はつくられていくのだと思います。

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  6. 「コツはただ、コツコツコツコツやることだ」

    「コツはただ、コツコツコツコツやることだ」(笹戸千津子 彫刻家)"作品に向かう先生の姿勢は大変厳しく、道具や年度を粗末に扱うと厳しく叱責されました。また、彫刻に男も女もない。。男に手伝ってもらおうと思った瞬間から負けが始まる、と女性にも一切甘えは許されませんでした。

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  7. 「まね、慣れ、己」

    「まね、慣れ、己」(小田禎彦 加賀屋会長)"私はサービスの本質は、突き詰めれば2つだと考えています。一つは正確であること。サービスで一番大切なのは正確かどうかです。

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  8. 「幸運を招来する法」

    「幸運を招来する法」(中谷伸一 日本弥栄の会代表) "この10項目と共に水野南北が強調するのは、感謝の心である。そのことを南北はこのように表現している。「いつもご飯を三膳食べる人なら二膳だけにしておいて、残る一膳を神に献ずるのである。実際に神棚にお供えしなくともいい。

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  9. 「会社は人間修業の道場」

    「会社は人間修業の道場」(染谷和巳 アイウィル主宰)"修業の場だと思えば、多少のことは辛抱できる。いまは泣きたいこと、怨みたいことがあったとしても、それを修業と捉えて乗り越えた時、自分が一回りも二回りも大きく成長していることを知るだろう。

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  10. 「人を叱る三つのコツ」

    「人を叱る三つのコツ」(井村雅代 アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ)"スポーツ界で叱る教育の代表といえば、すぐに私の名前が挙がります。でも、私の中では叱っているという意識は全くありません。下手だから下手、ダメだからダメ。本当のことを言っているだけなんです。

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