アーカイブ:2024年 7月

  1. 「白いものを黒と言われた意味を考える」

    「白いものを黒と言われた意味を考える」(牧野眞一 ムッシュマキノオーナーシェフ)"今振り返ると、会長がおっしゃることは滅茶苦茶でしたね。普通の人だったら「えっ?」て顔をしかめるようなことを平気でおっしゃる。

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  2. 毎年恒例メロン記念日♪

    今日は毎年恒例のメロン記念日です。と言っても、日にちは関係ないので、メロン祭と言った方が良いかもしれませんが・・・社員のみんなに日頃の感謝をこめて、知り合いの農家さんが丹精込めて作った田原産マスクメロンを一玉丸ごとプレゼントです。

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  3. 「ブランドを築くために大切なこと」

    「ブランドを築くために大切なこと」(水野学 クリエイティブディレクター)"ブランドって、すごく大きな岩みたいなものを想像する方が多いんですが、本当はそうではなくて、例えば封筒のデザイン、社員の言動、名刺などすべてにブランドが宿っていくということなんです。

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  4. 「成功する人は脳に何をインプットしているのか」

    「成功する人は脳に何をインプットしているのか」(西田文郎 サンリ会長)"たとえ何回躓いても「次はできる、自分はできる」と、そういう錯覚がずーっと続かない限り、絶対に成功者にはならないんですね。

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  5. 「悪い会社幹部の三タイプ」

    「悪い会社幹部の三タイプ」(渋沢栄一 実業家)"1. 会社の取締役や監査役といった役職を名乗りたいために、ヒマつぶしの一つとして重役に名を連ねているタイプ「名ばかり重役」2. 部下の良し悪しもわからず、帳簿のおかしいところを見抜くこともできない「いい人だが事業経営の手腕がまる...

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  6. 「日本人には唯一の地下資源がある」

    「日本人には唯一の地下資源がある」(梁瀬次郎 ヤナセ会長)"ある時、吉田翁は次のように言われました。「日本には地下資源がないと言った。だが、実は一つだけある。それは、勤勉だ。

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  7. 「始めあらざるなし、克く終わりある鮮し」

    「始めあらざるなし、克く終わりある鮮し(ヨクオワリアルスクナシ)」(伊與田 覺 論語普及会学監)"安岡先生との邂逅に加えて、『論語』をはじめとする古典を学び続けてきたおかげで、終戦の時に受けたとてつもない精神的打撃を克服し、また目の前の様々な現象に振り回されることなく今日まで...

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  8. 「マニュアルの先にあるものを読む」

    「マニュアルの先にあるものを読む」(陳健一 四川飯店オーナーシェフ) "料理を提供するっていう最終目標があるわけだから、それに向かって準備すればいいわけだから。そういうことをパッパッパッってやれる子はどんどん伸びる。

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  9. 「褒める人間は敵と思え」

    「褒める人間は敵と思え」(桂歌丸 落語芸術協会会長)"普通、人間っていうのは褒められれば嬉しいですよね。怒られたら「畜生」と思いますよね。それは逆だって言うんですよ。若いうちに褒められると、そこで成長は止まっちゃう。木に例えれば、出てきた木の芽をパチンと摘んじゃうことになる。

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  10. 「一日に最低十回は“日本一”と口にする」

    「一日に最低十回は“日本一”と口にする」(西谷浩一 大阪桐蔭高校硬式野球部監督)"監督として心掛けているのは、「日本一」という言葉を日々の練習の中で使い続けることです。実際、私は1日に最低10回は「日本一」と口にしていると思います。

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