「どういう会社が奇跡を起こすのか」

（竹田和生）

“事実を小説よりも奇なりといいますがね、人間の想像を絶するようなことが実際に起きます。私の買った株でも、この5年で10倍になったものがあります。想像のしようのない倍率です。では、奇跡を起こせるのはどういう会社かというと、これは常識ではないんです。世の中を幸せにしようという正しい目的があって、わくわく、楽しく、一生懸命やっていれば奇跡は起こるんです。そして株価が3倍、10倍となってくると、どんどん情報が集まってくる。必要なものが集まってくる。“

世の中に必要となれば、世の中に残されるのですから、みんなの役に立とうと本気になることが大切だということです。

夢や希望をつくって、目標を決め、そこへ向けて本気になれば、必ず楽しくなっていきます。

会社において、正しい目的を明確にしているのが、社是や経営理念で、一番重要だから忘れることが無いように毎日唱和したり、ことあるごとに唱和している会社も多いのです。

世の中は常に進化していっていますから、今までの常識だけでは生き残ることはできません。

先ずは相手の常識に自分から合わせていくことで、何が大切なのかが見えていきます。

それに、私たちの常識にお客様を合わせさせることよりも、お客様の常識に合わせてサービスを提供することが出来たら喜ばれますよね。

そこから物流のプロとして、お客様と共により良い常識をつくっていくことで、安全安心な仕事は出来あがっていきます。

今までの自分の常識に囚われ過ぎずに、みんなのためにより良い常識をつくっていきたいですね。

今日もよりみんなの役に立てるよう、全力で感じて動いていきましょう。

==================================================

あなたの仕事を支えるビジネスパートナー

　　「縁の下の力持ち」そう言われることが私たちの誇りです。