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「死は前よりしも来たらず、かねてうしろに迫れり」

「死は前よりしも来たらず、かねてうしろに迫れり」
(清川 妙 作家)

“人は誰でも、死の来ることを知っているが、そんなに急にやって来るとは思っていない。だが、死は予期せぬ時、突如として来る。沖のほうまで干潟になって、はるかな向こうまで広々としている時には潮が来るとは思わないが、突然、あっという間に磯のほうから潮が満ちてくるのと同じようなことなのだ、という意味です。本当にこの通りですね。背中をポンと押して突き落とすような殺し方を運命はします。だから自分もいつ死ぬか分からないのだから、どう死のうと、喜び上手に、隅から隅までフ
ルに生きたいとその時思いました。”

今この瞬間を一所懸命に生きることが大切だということですね。
ああだから仕方ない、こうだから仕方がないと出来なかったことが仕方がないで終わらせてばかりでは、いつまでたっても出来るようにはなりません。
今回、出来なかった自分を許してあげることは必要なことですが、許して何も自分を変えなければ同じことを繰り返すだけになります。
自分の人生に真剣に向き合っているからこそ、出来なかった自分を許しながら、その瞬間から自分を変えていくことが大切だと思います。

明日は一生明日のままですから、今日から変えることが、自分の人生を変える重要なポイントなのです。
誰しも成長したい、上手く出来るようになりたいと思っているのですから、「すぐやる」習慣を身に付けることが第一歩です。
「すぐやる」習慣があれば、たくさんの経験を積み、たくさんスキルアップするチャンスが手に入ります。
素直な気持ちで「先ずやる」、「すぐやる」習慣を身に付けていきたいですね。

今日もよりみんなの役に立てるよう、全力で感じて動いていきましょう。

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