アーカイブ:2024年
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「物の見方を百八十度変える俳句の力」
「物の見方を百八十度変える俳句の力」(夏井いつき 俳人)"俳人の世界ではよく「生憎という言葉はない」と言われます。「きょうは生憎の雨で桜を見ることができない」これは一般人の感覚ですが、俳人たちは「これで雨の桜の句を詠める」と考えます。
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「鬼と化した母の愛に救われて」
「鬼と化した母の愛に救われて」(西村滋 作家)"これは後で知ったことですが、母は僕に菌をうつしちゃいけない、そばへ寄せつけちゃいけない、という思いでいたようです。家には家政婦がいましてね。僕が幼稚園が帰ってくると、なぜか裏庭に連れていかれて歌を歌わされるんです。
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「運命の軽車に乗る」
「運命の軽車に乗る」(坂村真民 仏教詩人)"「先生はいろんなチャンスがくるのに、おれは駄目だ駄目だと言うて、乗らんのや」ゲーテに、運命の軽車という話があるんです。人間には運命の軽車がしょっちゅう通っていく。
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「私を救った兄からの手紙」
「私を救った兄からの手紙」(越智直正 タビオ会長)"辛い思いを手紙にしたため、兄に送ったことがありました。すぐに兄から返事がきました。封筒の中には二枚の便せんにたった二行「山より大きな猪はいない 海より大きな鯨はいない」とありました。きっと兄は間違って書き送ったに違いない。
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「裸で生まれてきたに 何不足」
「裸で生まれてきたに 何不足」(川上哲治 元巨人軍監督)"いざという時は''なあに''という気持ちで度胸よくぶつかっていけば、必ず克服できますよ。一度コツをつかんだらあとは大変なプラスですよ。人から借りたものじゃない。自分で体得したもんですからね。
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「人は生きてきたように死んでいく」
「人は生きてきたように死んでいく」(柏木哲夫 金城学院大学学長)"しっかり生きてきた人はしっかり亡くなっていかれますし、表現はおかしいけれどもベタベタ生きてきた人はベタベタ亡くなっていく。
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「S君の生き方から教わったこと」
「S君の生き方から教わったこと」(木下晴弘 アビリティトレーニング社長)"K学院を目指して早くから通塾していた生徒たちの中でS君の成績はビリに近い状態でしたが、この塾で勉強するのが夢だったというだけあって勉強ぶりには目を見張るものがありました。
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「教室中の親子が涙した最後の授業」
「教室中の親子が涙した最後の授業」(大畑誠也 九州ルーテル学院大学客員教授)"私が考える教育の究極の目的は「親に感謝、親を大切にする」です。高校生の多くはいままで自分一人の力で生きてきたように思っている。親が苦労して育ててくれたことを知らないんです。
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