アーカイブ:2024年

  1. 「ドラッカーに説く、なすべき貢献の中身」

    「ドラッカーに説く、なすべき貢献の中身」(佐藤 等 ドラッカー学会理事)"「なすべきこと」を「できること」に変えていくことが自己開発です。仕事においては、顧客の存在抜きに「やりたいこと」が先行することはありません。

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  2. 「会社は悪くなってからでは遅い)

    「会社は悪くなってからでは遅い」(木下宗昭 佐川印刷会長)"会社が悪くなっても、皆で頑張れば何とかなると考える人もいるかも分からんけれども、もうその時は遅いんだと。だから、一人ひとりが常に危機感を持って仕事をしようと言うんです。

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  3. 「誰にも譲れない信念があるかどうか」

    「誰にも譲れない信念があるかどうか」(川口淳一郎 宇宙航空研究開発機構シニアフェロー)“宇宙開発が一般のプロジェクトと異なる点は、試行錯誤が利かないということです。宇宙開発ではお金がかかり過ぎるため、いわば試作品をそのまま打ち上げることになるんです。

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  4. 「心の中で二次災害を起こさない」

    「心の中で二次災害を起こさない」(鈴木秀子 文学博士)"その青年はトラックの運転手でした。しかし、赤信号で停止中にトコトコ と前に出てきた2歳の男の子に気づかず、前輪で巻き込み死亡させてしまうのです。

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  5. 「1%の明かりを見つけて努力する」

    「1%の明かりを見つけて努力する」(山下俊彦 松下電器産業相談役)"松下幸之助さんは、もう99%悪いことばかりでも、わずか1%の明かりを見つけて努力するタイプです。そこがあの人の素晴らしいところだと思います。

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  6. 「喜びが喜びを生んでいく」

    「喜びが喜びを生んでいく」(東条百合子 あなたと健康主幹)"読者から読者に次々と伝えられ広がっていき、いまでは100万部を達成しています。ここでしか売っていないし、宣伝も広告もしないんですが、読者の間で「これいいよ、いいよ」って口コミが広がっていったんです。

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  7. 「おかげさま」と「身から出たサビ」

    「おかげさま」と「身から出たサビ」(山中伸弥 京都大学IPS細胞研究所所長)"何か悪いことが起こった時は「身から出たサビ」、つまり自分のせいだと考え、反対にいいことが起こった時は「おかげさま」と思う。この二つを私自身のモットーにしてきました。

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  8. 「下積みがなけりゃ、偉くなれない」

    「下積みがなけりゃ、偉くなれない」(松久朋琳 大仏師)...

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  9. 「知恵の蔵をひらく」

    「知恵の蔵をひらく」(稲盛和夫 京セラ名誉会長)“「創造」の瞬間とは、人知れず努力を重ねている研究生活のさなかに、ふとした休息をとった瞬間であったり、時には就寝時の夢の中であったりするそうです。そのような時に、「知恵の蔵」の扉がひらき、ヒントが与えられるというのです。

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  10. 「公私混同が組織を強くする」

    「公私混同が組織を強くする」(平尾誠二 神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャー)"強いチームというのは、指示された通りに動くだけではなく、各々がイマジネーションというのを膨らませて、それぞれの状況に応じて何をすれば良いかを考え出すチームです。

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