アーカイブ:2024年

  1. 「創業時を支えた二つの言葉」

    「創業時を支えた二つの言葉」(鳥羽博道 ドトールコーヒー名誉会長)"創業当初、自分は死に物狂いで働いているのに、社員に必死さが感じられない。そのことで腹を立って仕方がなかった。ちょうどその時、ある人から「長の一念」「因果倶時」という言葉を教わった。

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  2. 「人生、すべて当たりくじ」

    「人生、すべて当たりくじ」(塙昭彦 セブン&アイ・フードシステムズ社長)"大事なのは、どのような厳しい環境でも、そこに踏みとどまって頑張ることだと思いますね。逆境や不遇の時、「嫌だ、嫌だ」と逃げ回ったり自己逃避したり、じっとしてるだけでは何の解決にもなりませんから。

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  3. 「よい人と歩けば祭り、悪い人と一緒は修業」

    「よい人と歩けば祭り、悪い人と一緒は修業」(小林ハル 越後瞽女・人間国宝)"瞽女は目が見えないので、必ず「手引き」という目の見える人と組んで旅に出かけます。

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  4. 「与えられた環境を最大限に生かす」

    「与えられた環境を最大限に生かす」(稲尾和久 プロ野球解説者)"いい選手になるためには、いかに早く自分の長所に気づき、それを伸ばす努力をするかが重要なことです。私の場合、スピードではとても畑にはかなわないと思いました。すると、勝負ができるのはコントロールしかありません。

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  5. 「人生は美しいことだけ覚えていればいい」

    「人生は美しいことだけ覚えていればいい」(佐藤愛子 作家)“長いこと生きてくると、いろいろな経験をしてきますけど、楽しいことよりも、美しいことのほうが心に残るということが分かります。美しい自然、人の美しい心。そういう美しいことだけ覚えていれば、人生捨てたものじゃない、というふうに思えるわけでしてね。

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  6. 「うまく使えば時間はいつも十分ある」

    「うまく使えば時間はいつも十分ある」(ゲーテ 1749~1832 ドイツの作家) 1日24時間の時間は万人に平等に与えられたもので、誰かだけ1日23時間しかないということはありません。

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  7. 「能力を高める秘訣」

    「能力を高める秘訣」(鈴木鎮一 才能教育研究会会長)"優れた才能をつくるために最も大切なことは、何度も繰り返してやる、ということです。身につくまで何度でも、繰り返してやる。子供が日本語をしゃべれるようになるのは、毎日毎日の繰り返しでしょう。

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  8. 「石の上にも三年」

    「石の上にも三年」(松江重頼 1602〜1680 江戸前期の俳人)「石の上にも三年」には続きがあり、「石の上にも三年居れば暖まる」という言い方をすることもあります。

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  9. 「一生一作 師・棟方志功の教え」

    「一生一作 師・棟方志功の教え」(長谷川富三郎 版画家)"「これを出したら後がないといつも思うんだがなあ。それを出さんと後がないんだ」、「その時その時の最高のものを惜しみなく出すという気で仕事をせんとね」と話されました。

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  10. トラックフェス2024 in ポートメッセなごや

    今日は年に一度のトラックフェスでした。今年もたくさんの人にご来場いただき、有難い限りです。今年はスーパー戦隊シリーズも「爆上戦隊ブンブンジャー」ということで、運び屋つながりで盛り上がるステージとなりました。

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