アーカイブ:2025年 1月

  1. 「脳にベクトルを持つ」

    「脳にベクトルを持つ」(加藤俊徳 脳の学校代表取締役・医師)"人間というのは、得意な脳番地でものを考えます。人生において何らかの明確な目標を持ったり、自分の得意な分野をつくり上げていくことは、そこで活性化される脳番地を中心に物事を考えることに繋がります。そしてそれがその人の思考の視点となるのです。

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  2. 「遂げずばやまじ-日本初の近代的国語辞書を創った信念」

    「遂げずばやまじ-日本初の近代的国語辞書を創った信念」(眦長 作家)"『言海』の編纂はもともと文部省からの指示によって始まりますが、途中で出版が立ち消えしそうになったため、文彦は私費での出版をします。

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  3. 「理屈でなく、体で覚える」

    「理屈でなく、体で覚える」(西岡常一 法隆寺・薬師寺宮大工棟梁)"祖父は「どこそこの護摩堂の絵様はどんなか見てこい」「あそこの門の蛙股がどうなってるか描いてこい」と言う。私が言われた通りに見てきたことを話すと、「違う」。スケッチを見せても「あかん」と言うだけですわ。

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  4. 「免疫力をアップする三つのスイッチ」

    「免疫力をアップする三つのスイッチ」(吉丸房江 健康道場・・コスモポート主催) "1つ目のスイッチは、皮膚に氣持ちのいいことをすることです。...材質もさることながら、乾燥機で乾かしたものと太陽のもとで乾かしたものとでは全然違います。

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  5. 「悲しみをとおさないと見せていただけない世界がある」

    「悲しみをとおさないと見せていただけない世界がある」(東井浴子 浄土真宗東光寺坊守)"おじいちゃん(東井義雄氏)の部屋で掃除機をかけていたら、床の間に色紙があったんです。

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  6. 「トヨタの技術者が繰り返してきた言葉」

    「トヨタの技術者が繰り返してきた言葉」(海稲良光 OJTソリューションズ専務)"日々の知恵と改善により、ものづくりの場を高めていくために、トヨタで繰り返し言われている言葉があります。「者に聞くな、物に聞け」...現場を見て、何が起きているかをつかまなければなりません。

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  7. 「貧乏にも二通りある―がばいばあちゃんの教え」

    「貧乏にも二通りある―がばいばあちゃんの教え」(島田洋七 漫才師)"僕はある時ばあちゃんに、「うちって貧乏だけど、そのうち金持ちになったらいいね!」と言ってみたことがあるんです。するとばあちゃんはこう言うんです。「何言うとるの、貧乏には2通りある。暗い貧乏と明るい貧乏。

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  8. 「ベトガーに学ぶセールスの極意」

    「ベトガーに学ぶセールスの極意」(田中真澄 社会教育家)"独立以来、私が強く感じているのは、人生とは「一引き、二運、三力」であるということです。

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  9. 「勝負の神様は細部に宿る」

    「勝負の神様は細部に宿る」(岡田武史 日本サッカー協会理事)"いつも選手に言うことですが、「運」というものは誰にでも、どこにでも流れていて、それを掴むか掴み損ねるかだと。僕は掴み損ねたくないから、そのために本当にベストを尽くしてきた。

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  10. 「本当の商人の謙虚さ」

    「本当の商人の謙虚さ」(矢野博丈 大創産業創業者)"店の数が増えるということはとても怖いです。私は増やすな、増やすな、と言い続けていたんですが、百円均一という商売が珍しかったので結果的にここまで増えてしまいました。

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